山の春、蕨を白あえ、舌鼓

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Spring in mountain, mashed tofu over bracken, lick my lips

ひとりさんの一日一語 (令和編):「生き方」
いいかい、みんなキレイになるんだよ!
キレイになるといいことがある!
オレが助けに行く!

さて、昨日朝、開運メイクをすませてから、フィリピンに住む友人とネット電話で話しましたが、すごく素敵な笑顔を見せてくれました。

開運メイクは手軽。失敗がない!自分でも鏡なんかに映り込んだ自分の姿を見て気分が上がりますけどね、わたしと場を共有する人も気分が良くなってくれるらしいですよ。自分から波動を下げないって、すごく大切でした。こんなパンデミックの時期、誰だって少しずついつもより機嫌が悪いのに、美開運メイクしたわたしの顔を見て、地獄言葉が頭から出て行っちゃう、出なくなっちゃうんですよ。これ、わたしができるボランティアですね。美開運メイクは世のため、人のためだ!回り回ってわたしのためだと思います。

ネット電話で自分の顔が画面に写るのが目に入りましたが、ネット接続が不安定でよく聞こえないと、しかめっつらになる自分の癖にも気づきました。我ながら、わたしのしかめっつら、とっても怖いです。即座にやめます!その代わり、耳に手を当てて、ボディランゲージでよく聞こえないと笑顔で伝える方がいいみたいです。わたしの年代はネット電話の先に子供がいてのぞき込んだりしますので、まだ小さな子供達に、わたしのしかめっつら、絶対に見せない方がいいですね。

笑顔も上の歯を8本みせる特上の笑顔を練習中なんですけどね、結構な努力をしないと、8本みせる笑顔にならないんですよね。自分の顔ながら表情筋がこんなに固まって動かないとは驚きでした。わたしはコメディも好きだし、比較的よく笑うほうかなと思っていましたけどね。パートナーはよく、仏頂面のわたしに何年もよくぞ耐えてくれていました。こっそり感謝です。いやいや、大々的に感謝します。

こんな風に美開運メイクと笑顔のボランティアをしていたら、一人さん、わたしが窮地に立たされたら、助けに飛んできてくれるでしょうか?ぜひ、来てもらいたいですね。そしてマッチョな男性に出してもらったコーヒーをFENDIのソファに座って飲みながら、みんながそれぞれ担当して実現する世界平和の話をしたいです。(妄想中)

今日紹介したいまるかんの商品、すっぴんモイストピュアリップ。

今はマスクをつけますので、隠れる部分のメイクはなかなか悩ましいですね。わたしはこれ、お勧めします。リップです。わたしは真っ赤な口紅に抵抗があるほうでして、つけるならゴールドやブラウンがいいんですが、味や匂いがなくて、つけやすくて、比較的持ちが良くて、これだけで健康的なピンクになります。世のため人のためのナチュラルな美開運メイクの大切な一本です。

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発音の正確さは、通訳・翻訳の「見えない信頼」を支える技術です。AIのパイオニア、Babak Hodjat 氏のもとで働く世界トップクラスのエンジニアたちは、文脈や異なる言語体系(!)で互いを理解しています。わたしたちは通訳。一音の精度を上げ誤解を生まないよう、日々訓練を重ねています。

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