Oh grain rain,
awaken to bud
my hibiscus
ひとりさんの一日一語 (令和編):「一人さんの詩」
「親孝行したいときには親はなし」
散々聞いていたのにできなかった私。
わたし、よく疲れちゃうんですけど、また疲れました。皆さんもお体にお気をつけ下さいね。春先は寒暖の差が激しいですもんね。
在宅で働いていると、ついし過ぎてしまう自分がいます。家の中で、仕事の場所とプライベートな場所を分けてみましたが、時差で仕事をすることがあったりして、結局元の木阿弥。仕事の時間帯に家事が気になって、仕事のテンションで家事をしてしまったり、リラックスするべき時間帯に仕事のメールをチェックしてしまったりしてしまいます。在宅中、春先はいつもより「やり過ぎ」に注意しないといけませんね。
さて、わたしにとって親は面倒な存在です。自分は親の嫌なところを受け継いでるし、しかも濃縮還元100%ですよ。小学校在学中、尊敬できる人を3人リストアップする宿題が出たとき、あるクラスメートが「お父さんとお母さん」と言っので、心の底から驚いた記憶があります。家に帰って、自分の両親に「○○ちゃん、尊敬してる人にお父さんとお母さんって書いたんだって」と驚いて報告した記憶もあります。また、現在のわたしは、40年も生き別れていた父親よりは近所のノラ猫の方が共有できる思い出があります。
でも生んでくれてありがとう。この地球上で、親以外の誰も、それ以上のことは今後もできないと思います。
他にいい考えも浮かびませんので、一人さんが言う通り、親が見たら喜ぶような、パートナーとの幸せな時間を過ごそうと思います。
今日紹介したいまるかんの商品、一人さんの最新刊「一人道」あなたへ贈る72のアドバイス!!この本は頭から読まず、心にモヤモヤがあるときに、ぱらっとめくって目についたところを読んで一人さんの優しさに浸っています。今日は「仲違いしたまま逝った父のことで悩んでいます」というくだりが開きました。もっと気楽に考えて幸せになりなって書いてありました。そうします(嬉し泣き)。