朝チェック、増殖ミント、摘む日の夢

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Morning check,
multiplying mint
picking one day

ひとりさんの一日一語 (令和編):「生き方」
人間は、自分が出した波動を呼び寄せる。

一人さんのおすすめの言葉の一つに「威張っちゃいけない、なめられちゃいけない」って言うのがあるんですけどね、わたしは本当によくなめられちゃうんですよね。人の機嫌を取ってあげすぎなのかなあ。毎日毎分毎秒「威張っちゃいけない、なめられちゃいけない」て心に思わなくちゃいけないってこと勘弁してよって思いました。

それで、一人さんの「一人道」のページをパラパラしながら、「いいアドバイスに巡り合いますように」とページを開いてみました。いいところが開きましたよ。「人の誘いや頼み事にNoが言えないのは、親が練習させてくれなかったからです。」ですって。「親の役割は子供がNoと言えるようになるよう育てること、子供の務めはNoが言えるようになること」ですって。しかも「Noを言ったことで相手と言い争いになることもあると思います。でもそれはただの意見交換」だからどんどん言い合えばいいですって。

わたし、Noをいえないし、Noを受け入れられないんですね。そして、できるようになるまで、誰かが現れて、その練習させてくれるんですね。その練習中に、皿や茶碗が飛ぶこともあるかもしれない。皿や茶碗を飛ばすくらいの意見交換なら、家族との方がやりやすいですね。

喧嘩ではなく、意見交換だと思うだけで、こんなに気が楽だなんて。

今日紹介したいまるかんの商品、一人さんの最新刊「一人道」あなたへ贈る72のアドバイス!!すでに、このブログで引用していますが、心が軽くなりますよ。

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空のように、私のノートの取り方もかたちを変えていく。それでいいのです。

逐次通訳のためのノートテイキング

逐次通訳では、ノートテイキングが訳出を左右します。 端的に言って手元に文字起こしとか、原稿に近いものがあれば、それを読めば正確に訳出できるのです。一つひとつの言葉、数字、そしてニュアンスを話すスピードに合わせて書き留めるのは、匠の技です。今日は速記と抽象画のあいだのような芸術の話をしようと思います。

優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?

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最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。
そんな中でも、「逐次通訳」はまだ現場で求められていて、その理由を日々感じます。発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方と、その回答を確認しながら話を進めたいようなのです。会議の効率化のため、同時通訳を提案したいときもありますが、逐次通訳を続けている理由も、事情もあります。