―地獄の詩―
じごくに行っても
ひとりさんの一日一語 (令和編)
人助けしような
あなたは
そういう人ですね。
土手の一部に朝顔が咲いているところがあります。白い朝顔を写真に撮ろうと茂みの中に踏み込んでファインダーを除いていたら、クマバチが写りこんで、ブーンブーンと羽音が聞こえました。ドキッとしましたよ。子供のころに、刺されて寝込んで親せきとお墓参りに行かれなかった体験もありますしね。でも、わたしが、急な動きをしなかったからか、クマバチはわたしが撮影していた2つの花に2回ずつダイブして、受粉と蜜取りを満喫したらしく、どこかに飛んでいきました。相手がクマバチでも自然との共存は可能だ!と思えた出来事でした。
草木や花も、果物野菜も蜂のおかげでの受粉しているわけですね。寒い2月に梅が咲くことがわたしの心に「ああ、今年も春が来るな」と希望を与えてくれたり、5月に梅の実を買って梅仕事をすることの楽しさとか、暑い8月、9月に梅酒を飲むときに感じる、自分をねぎらう気持ち、みーんな蜂がいてこそですもんね。蜂の減少も、すでに深刻な問題なのに、「人を襲う」とか、その種の殺戮を正当化するような同じような誤解は積極的に解いていきたいと思いましたよ。
さて、昨日、マウンテンバイクに乗っていて福養橋で、チェーンが外れました。荷台用のバンドをしっかり止めなかったので、外れて後輪のギアに引っかかり、それにチェーンが絡んで外れてしまったのでした。行きがかりのロードバイクの人が親切に助けてくれました。助けてもらえなかったら、歩いて帰って、車で取りに戻らなけらばならなかったと思います。ラッキーでした。同時に反省もしました。自分がスカポンタンなことをしたのに、責めずに笑顔でサクッと助けてもらえると、怒られた時より、よっぽど深く反省するんですね。
まるで斎藤一人さんの化身に会ったみたいでした。わたしも、これからは常にじごくにいっても、そうありたいと思いました。

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。今日は、またパニウツ元気を紹介します。残暑の疲れか、2日ほど連続で、パニウツ元気を飲まないで寝てしまいました。寝られたんですけどね、翌朝、天国言葉を飲んだ時よりたくさん言わないと気分が上がってこなかったな~と思いましたので、ご報告です。脳の栄養は体の栄養とは別物だそうですよ。在宅勤務で、わけもなく不安が続いている人にもお勧めします。