Swallows gone,
Only electric wires
Empty sky
何かひとつでもできたら成功者。
ひとりさんの一日一語 (令和編)
成功者なんだと思ってる心が
成功を作り出す。
土手を自転車で走ると、秋の虫の声がしなくなったり、木の葉が落ちて枝になったりしていました。秋の到来は気付いていましたけどね、気温が高い日が続いていて冬支度が間に合っていませんでした。コシアカツバメも「まだいるな」と思っていたのでした。しかし、ある日とうとう南下したんですね。そして、突然晩秋の寒さとなりました。この写真は南下した日の朝撮影できたと思います。
風邪の引き始めの症状が出ました。冬のダイビングスーツにドライスーツと言うものがあり、このインナーを着て、温かくしていました。自分の見た目もぬいぐるみのようにモコモコになりました。とりあえずは持ち直したと思います。皆さんもお気をつけください。
さて、学校の先生や、大学の教授などのお仕事は、学校の勉強が性にあっている人が選ぶ仕事で、幼いうちから自分の人生の目標がわかっていて、うらやましいと思えませんか。わたしはうらやましかったです。わたしの育った家庭環境は、母子家庭でした。母はわたしや弟に高学歴となるような進路に進んでほしいと思っていたようですが、わたし達が受け取った母のボディランゲージでは、彼女に経済的な余裕はなかったのでした。
親に助けてもらわないと、あれもできない、これもできない。しかし自分でも稼げるお金はこの程度までだとわかって、現実的に選んだ進路に就いたのでした。それがフィリピンの仕事だったんですが、まあ、人生、自分で切り開くとはそういうものではないでしょうか。
自分で切り開くなら、自分を助けてくれない人は「早く見極め、見定める」という合理性も必要でしたね。わたしを助けてくれない人は「母親」なのに、「親」は大事にするものだと思ってしまう、未熟なわたしでした。親を大切にすることと、未熟な親が子供に対して無責任に描く夢を正しく見極めることは別ですね。だって、まずは人は自分の人生を生きないといけないですからね。
母の介護を始めるころ、「母の介護を優先して、自分の生活をどこまで犠牲にするべきか」、考えたことがありました。自分の生活を優先するんですよ!そして、親のためでも犠牲にできないほど自分にとって大切だと思うことがあったら、絶対にあきらめないでくださいね。そのためにも、自分が成功者であることをまず信じてほしいです。
成功したからこそ、今日まで命をつないで生きていること。できる仕事があること。読む本が手元にあること。家の中に話す相手がいること。今日も住む家、着る服、食べられるものがあること。
さて、同じクライアントさんを担当する通訳さんから栃木の梨、「にっこり」をプレゼントしてもらいました。とても大きな果実で、半径がフルーツナイフの刃渡り以上あります。食べてみたら、皮がしっかりとして、みずみずしく、糖度も高いのですが、さわやかでした。お心遣いにも、地の恵みにも感謝してますよ~。
みずみずしい大粒の梨ににっこりや
So succulent
The large pear
Nikkori (=grinning)
そして、自分が今日失敗したことでさえ、明日もっとよくなるための経験であったから、それでさえ成功であったのだと思ってください。その心が折れない自分の土台になりますよ。
頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。一人さんの商品、新しいサプリを買いました。報告は少しお待ちくださいね。