カワセミが選んだ派手な保護色は

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クマササハナムロ海で選んだ

The kingfisher chose the vivid crypsis
Bartail fusiliers Chose under the sea

「お金がない」と言う言葉は禁句だよ。
「お金はある」、そう言える人に
大金が入ってくるんだからね。

ひとりさんの一日一語 (令和編)

先日、偶然に取ってしまったカワセミは新間谷川と言うところにいました。その時通りがかったお散歩のおじさんによると、ニホンジカの家族も来るのだそうですよ。そんなわけで今朝はシカとカワセミ狙いで、5時半起床、6時出発で新間谷川をさかのぼってみました。シカは出会えませんでしたが、カワセミはいました。まわりにはお茶畑やお茶工場、牛舎とそのなりに家畜の霊供養碑もありました。

小鳥は小さいですが、カワセミほど派手だと飛んでいる姿が、周辺視野に入り、認識できました。「え?クマササハナムロが飛んでる?」と思ったのでした。水の周りで捕食活動をする生き物は、鳥も魚も保護色が似るんだなと思って、非常に感心しました。そして、ほとんどピンぼけながら、カワセミの捕食活動を写真に収めました。帰り道ではカワセミもニホンジカもいるような環境に住めて、そこで作られたお野菜を食べられる自分の幸運に非常に感謝しました。

今グラスゴーでCOP26が開催されていますが、先般のエリザベス女王2世のコメントも、あまりにも普通で、ほとんど予測できた範囲内でした。結局イギリス王室は自分達の国民に支持してもらわなきゃいけないしね。企業は従業員に給料を払わなきゃいけないしね。具体的なアクションプランが出せる人はそう相違ないですね。大人に頼っても、政治家に頼ってもいいですけどね、結局わたし達は、自分のこと、自分の行動しか変えられませんね。

例えば自分は、通訳時のメモとりに、ipadを使って、紙をやめました。これは森林の減少につながるかもしれませんが、iPadを作るために排出される炭素はノートを作るより多いのかもしれません。試行錯誤しながらも、共存共栄する生活を選択します。そして、写真を撮り、地球の命の営みを詩にして、英語にして、共存共栄する生き方に共感してもらい、ライフスタイルの選択の参考にしてもらいたいと思います。

ただね、まだ写真をばっちり撮影するための修行中ですよ。シャッタースピードも調整できないといけないですし、望遠にしたときにカメラを安定させないといけない、でも動きの速い小鳥に合わせるのはなかなか大変で、習熟することがたくさんです。マウンテンバイクに乗せて移動が可能な三脚か、一脚を買おうと思います。

一人さんも言っています。「お金はある!」と言える人が、他の地球人をも、楽に楽しくする生き方をつくれるんですよね!

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動

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Lost in Translation: 英語になりにくい日本語表現たち

母国語以外で話をしていると、必ず「うまく置き換わらない表現」に出会います。
英訳しても意味が通じなかったり、文化的な背景を知らないと誤解されてしまったりします。
今日は、そんな日本語をいくつか紹介します。

介護帰国から始まったわたしの通訳ジャーニー

セブ島でスキューバダイビングショップの店長だったわたし。その時は、のちに日本に帰国することになるとは思いませんでした。さらにキャリア転換をして、英語通訳になるなんて夢にも思っていませんでした。きっかけは、アブサヤフのシパ