From tea leaves
Morning mist rises.
I see alone
どうでもいい、どっちでもいい、
ひとりさんの一日一語 (令和編)
どうせうまくいくから。
忘れていましたが、化学薬品過敏症になっていたのでした。それなのに歯医者さんで歯のクリーニングをしてもらったのでした。マウンテンバイクに乗れるほどに復活したのは昨日の午後でした。
今日は新間谷川をさかのぼり、わたしのテクニックでは登れなくなる坂まで上がって帰って来ました。今日は出発した時間がいつもより遅かったので、小鳥の活動や陽の射し方もいつもと違う様子が見られました。この辺りは本山茶の産地です。本山茶は深蒸しのお茶でおいしいですよ。そのお茶の葉から朝霧が上がる様子が、とてもきれいでした。
下ってきていつもの川のわきでカワセミを待っていたら、おばさんが声をかけてくれました。このあたりの人はおしゃべり好きなんでしょうか。有難いことです。カワセミのほかにも、イノシシや、シカや、カモシカも見られるんだそうです。カワセミは以前は2羽いたそうですが最近は1羽になったとそうですよ。ちょっと寂しい気持ちになりました。カワセミがいる川を守りたいと思いました。カワセミがいる川の条件とは、なんでしょうね。
COP26では石炭が悪者になったようですね。
「沈黙の春」と言う、制限されずに増え続ける化学薬品の過剰な使用に警鐘を鳴らすショッキングな本があります。最初に世に出たのは1962年だそうです。今年2022年で沈黙の春からは60年過ぎています。わたしの友人の中には60年生きずに医療過誤や事故や病気で亡くなっている人もいるほどの年月です。それなのに石炭使用の段階縮小とは誰が聞いてもおかしな合意内容だと思えるのではないでしょうか。
藁科川の土手は業者さんが入って野草を刈ってくれたようで、サイクリングロードの実際に通行できる幅が広くなりました。ただね、野草を刈ることでマイナスの影響が自然にあるかもしれないと思いました。何かに肩入れしたら、別の何かに不便がかかることをしてしまう。地球に住んで、共存するとは、そういう生き方ですね。
優しい心で、自分の決断と行動に責任を持つ気でいるしかないですね。最初も「地球愛」で、最後の最期まで「地球愛」ですね。
頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。