カワセミやきらりと流れる夏の川

Kingfisher
sparkles and spurts
Summer river

夏の季語は「カワセミ」。
Kigo for Summer is “kingfisher”.

人生は知恵でいくらでも
面白くなる!

ひとりさんの一日一語 (令和編)

こんにちは。今朝は藁科川で目の前をアーモンド形の飛行物がヒスイ色に、次に橙色に光りながらの横切りました。カワセミでした。初めに背中を次におなか側を見せながらバレルロールで飛んでいたのでしょう。あっという間に飛び去り、撮影はできませんでしたが、カワセミの住む川がある町に住む自分は「本当についてる」と思います。

わたしは出身が東京都です。その後フィリピンに移住していて、今のパートナー、内縁の夫と出会って、日本に住所がなかったので彼の家に転がり込んだのでした。それが静岡。自分で選んだようですが、実は違うんです。土地神様が受け入れてくれたからここに来たんです。だから、国誉めして、日本の国と、静岡に感謝の気持ちを表現させていただきます。

さて、今朝写真が撮影できたのは、鴬の幼鳥でした。成長に比べて動作が鈍いの。さえずりも「ほ~ほけ」で終わっちゃうし。でも、わたしもマウンテンバイクを止めて、トランクバッグを開けて、モタモタと撮影しているので、所作が遅いウグイスとは、ちょうどいいレベルなのです。自分の人生には、レベルの合ったものと出会うって、本当ですね。そうじゃないとタイミングが合わないもの。そういうことが認識できるって、知恵のお陰でした。

今朝のウグイスちゃんも、巣立った後でしょうから、これから自分で餌をとっていくことでしょう。わたし達も基本は同じですね。親元で育ててもらった後、離れて生き始めるのです。自分のお財布には自分でお金を入れて、自分の頭には自分で知恵を入れるってことを、ただただやっていくのですね。お金の方はいつも認識してきましたけど、知恵の方は優先順位を落としてきた自分がいました。

知恵って、学校の勉強ってことでなく、自分が社会生活をしていくときに必要な知恵ってことです。社会生活をしていたら、知恵がつくと思っていたんですが、自分を振り返っても、知恵はついていませんでしたね。自分の父親も、長く会社員として仕事してきたそうで、ここ20年ぐらい隠居生活しているようですが、一人さん達が達している境地があることも全然知らないようなんです。来世の彼の学びが見えますね。来世では、「こんな苦労をしたんだから絶対自分は幸せになるのだ。そうでなければ生まれてきた意味がない!」と、自分を大切にして生きることを学ぶんだろうと思います。

何でそう思ったかって、一人さんやお弟子さん性質の本を読んだだけですけどね。おかげで、読んだ分だけ知恵がついて、絶対に幸せになろう!と思えるまでに自分を信頼し始めました。わたしの体形も性格も何もかも、神さまがくれた資質です~。信頼してなかったと気づきました。おバカちゃんでした。

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。

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