アジサシや翼白光またダイブ

Common tern
Its white wings glisten
At every dive

夏の季語は「アジサシ」。
Kigo for Summer is “Common tern”.

完ぺきを求めるよりも
ひとつ上を目指しましょう。

ひとりさんの一日一語 (令和編)

こんにちは。アジサシはカモメ科の渡り鳥で、今頃、海や河口に来てます。ホバリングしながら川の魚をダイブして取るんだそうです。夕焼け前の時間に、まだ赤くならない太陽の光で、ダイブする時の翼が白くきらりと光る姿がとても印象的でした。安倍川はなかなか広くて、もっと近くに寄りたいですが、マウンテンバイクで移動しながら、カメラで撮影をできるところから鳥の場所まで距離があり、今の腕ではこれで精一杯でした。

俳句はパトリシア・ドネガンさんの本によりますと「わたし達は驚くと息を止めます。それが俳句の瞬間で、一息で終わってしまいますがだから俳句はその瞬間をとらえるので短いのです。」と書いてあります。季語もたくさんありながら、ある月の数日しか使えない言葉があり、また「ある体験」を表現すると、それが「あるある体験」に変わったりします。自分一人で、「仕事でいつも〇〇で…」とか「家族のことで△△で…」とか悩んで出口がないと思っていたら、俳句にしてみたらいいと思います。

現在だけでなく、過去の俳人とも共感できたりします。歳時記を見ると、その季語を使った俳句がお手本で乗っていますが、なかなかいいもんです。誰だって初めから芭蕉さんのようにはいかないと思いますよ。芭蕉さん以外にも正岡子規さんとか俳句のマスターはたくさんいます。だから芭蕉さんを北極星のように見ても、ライバルは昨日の自分です。ライバルが昨日の自分だったら、誰ともけんかになりませんね。

ボチボチ、暑くなってきましたね。来週から東海地方も梅雨入りだそうです。明け方まだ寒いですが、こんな時は自律神経の乱れにご注意ください。わたしはなぜかこれで、咳が止まるのですよ。なぜ咳が出るのかもわからないのですが、そういう「わけのわからない」「体の助けて信号」をキャッチしたら、一粒なめるようにして飲んでます。助けられてます。

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