アッパッパー(簡易服)女でよかった三ヶ月

Simple garment
Nice to be a woman
for three months

夏の季語は「アッパッパー」。写真はフィリピンバージョン。
Kigo for Summer is “simple garment”. The photo shows the Philippine version.

「足るを知れ」って言うけれど、
「足る」を知っちゃいけないんです。 

ひとりさんの一日一語 (令和編)

こんにちは。熱を出して寝込んでいました。今日から活動を再開したんですが、阿部元総理が散弾銃で撃たれたニュースが放送されていました。家人がテレビ朝日を見るので、自然に番組の話の内容が聞こえてきます。携帯がブーっというので、見てみたらBBCのニュース速報でした。舛添元都知事が、阿部元総理の心肺停止をツィートしたと書いていました。情報の伝わり方には、ソースや、人のつながり方、コミュニケーションの中に同調圧力が垣間見られますね。

わたしの発熱は2週間下がらなかったのでした。受信拒否されましたので、家にいましたが、寝ていても、眠らないではいられないフェーズ、目が覚めていて本を読めるフェーズ、SNSやYouTubeならばみられるフェーズ、といくつかフェーズがありました。本は読めないがSNSも見つくしたという気になった時に、「ジョゼフ・マーフィーの眠りながら~」とジョー・ディスペンザ博士の瞑想ビデオに出会いました。どちらも潜在意識にアプローチするものです。コメント欄に高額の宝くじが当たった人や、癌がなくなった人などが感謝の言葉を書き込んでいました。

今日まで5日間ぐらい、マーフィーを聞きながら眠りにつきました。まず自分の意識がすごく抵抗していたがわかりました。初めはビデオの要素に気に入らないのかと思いましたが、自分の人生を昨日と同じにしようとする自分がいるらしいんですよ。わたしは美しく、豊かで、楽しい人生を送りたいと思いながら、同時にそうならないように制限もかけているんですね。自覚しました。また、わたしはまだまだ、やりたいことをやりつくしていない!と思いました。「足る」を知っちゃいけないですね。

さて、ここ2週間ほど運動できませんでしたので、趾をマッサージしてみました。それで思ったのですが、これから、わたしの足反射区療法士の知識をご披露しようと思います。人間は運動をすること、すなわち足の裏や趾に、刺激が与えられ、全身に広がった神経を通って伝わります。何らかの事情で運動ができない人は、簡単な健康法として「1日10分、趾10本、爪のわきをマッサージしましょう。」

足指の爪のわきを手の親指と人差し指で挟んで刺激します。激痛を感じる足指は自分の身体の弱いところを教えてくれます。激痛を感じたのが五趾であれば肩、四趾は膝・消化器、三趾は腰、左の二趾は心臓、右の二趾は肝臓、一趾は首、自律神経です。

また運動が足りていなくて、痛いところがある人は飲むマッサージと言われるコリナイ面々をすごくお勧めしたいですね。わたしも愛用者です。

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。

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