明けのヒワ梢で見るは夢うつつ

At dawn, greenfinch
on a treetop dreaming
or seeing

夏の季語は「ヒワ(カワラヒワ)」。
Kigo for Summer is “oriental greenfinch”.

「幸せの道」「成功の道」というのは、
自分が一歩、足を踏み出してみないとわからない。

ひとりさんの一日一語 (令和編)

こんにちは。暑いですが、今年は8月7日が立秋で、以降、季語は秋のものを使うようになります。カワラヒワはこのあたり、一年中いますが、秋の季語です。それにしても、用心深い鳥です。目もいいようで、3000ミリの望遠でもわたしが観察していることを認識しているように思えます。茶畑、川を挟んだ対岸の木にとまっているところを見ていてもすぐ隠れるし、さらに遠くに飛び去ります。思うとおりに写真が取れません。今日のトップの写真は、わたしの存在に気付かない時に、逆光ながら望遠で取ったものです。途中で気付かれたのが下の写真で、気付く前と後の顔の違いが気に入ってます。

さて、わたしもずいぶん長いこと、「便秘脳」でした。すなわち、考えすぎて、行動がなかった時期がありました。そういう人って、実は結構たくさん、いますね。頭で考えすぎているとき、いろいろ毛嫌いして、機嫌のいい時と悪い時が激しく違うとか、何かを怖がって、チャンスが来ても断るけど、あの時は、こうすればよかったと後から何度も言う。

食事会で、人の話をさえぎって、自分の過去の話ばっかりする人がいたので、その翌日、意を決して舛岡はなゑさんの「この先、結婚しなくてもズルいくらい幸せになる方法」を貸してあげますと渡したことがあります。瞬時に、すっごく、すっごく怒って、突っ返してきました。

いや~、あまりにも素直な反応で、思い出しても笑えます。自分が幸せな振りをしていても、他人には明らかなことってあるわけですよ。そういう人は、図星を指されると怒っちゃうんですね。わたしも、いい加減笑わないようにしないといけないですけどね。

誰でも、食べていくだけは稼げるそうです。だから、そのままでもきっと大丈夫。でも、幸せになりたいなら、自分が幸せに向かって一歩踏み出さないとね。わたしの場合は、わたしの場合なので、参考にならないかもしれませんが、最近潜在意識が見せてくれたイメージがありました。自分はせっかく龍なのに、背中のうろこと言うか、隆起したとげ状のものが干からびたふわふわの文字だったというものがありました。

わたしの親類家族兄弟、みんな龍人で、みんな、ふわふわを封じたのか、と思いました。

あまりにも激しく汗をかくし、麦茶やらなにやらよく飲むので、心がけて梅干しを食べています。しかし先日梅干しの種を舐めながら食器を片付けていたら、種を飲んでしまいました。飲める大きさだけど、小さいものではありませんから降りていくのを感じました。ちゃんと出るかしらと気にしていましたが、出たような気がします。よかったヨカッタ。腸はちゃんと動くと心配が少なくて済んでいいですね。

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。

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