秋初め鳥の目に見る我が姿

Beginning of Autumn
In the eye of the bird
I see me

夏の季語は「秋初め」。
Kigo for Summer is “Beginning of Autumn”.

お金は神の霊感。しあわせになるために遣う

斎藤一人 お金儲けセラピー

こんにちは。初秋となり日の出が5時10分を過ぎるようになりましたが、目覚ましを3回スヌーズして、やっと起きました。わたしはマウンテンバイクで鳥を見つけるので、撮影は3脚なしです。たまに1脚を使いますが、それでも、手振れ写真をたくさん作っています。

オオヨシキリを待っていたら、カワセミがザリガニをくわえて飛んできました。大きかったらしく数分かけて飲み込んで、その後、飛び去らずにいました。しかも、だんだんそばに寄ってきたのでした。わたしは遊歩道の階段に腰かけて、手持ちのカメラのぐらぐらをどうにか抑えつつ、シャッターを切り続けました。ずいぶん長い時間が経ちました。

帰宅して写真を加工したら、カワセミの目の中に、土手とわたしの頭が映ってる?ようなんですよ。あの時、カワセミちゃんがわたしのことを生命体として認識しているような気がしたんですよね~。

さて、わたしの両親の離婚後、生みの父親とは42年間、音信不通でした。2年半前連絡をもらって生存がわかりました。コロナの外出自粛もあり、再会できずに時折の電話や手紙や父の日のプレゼント等を送ったりしていました。ただ、親子関係の復活を素直に喜べないし、後悔し始めています。

わたしの母は境界性人格障害だったと思っていました。わたしには境界性人格障害者を家族に持つ人の「症状」があったからです。ですが、今般の父親とのコミュニケーションの中で、母の行動のベースにあったものがだんだんわかってきました。幼かろうが、何年離れていようが、何歳だろうが、子供と言うのは親のことは直感的に判るもんですね。

母の時代、シングルマザーはどれだけ苦労したことでしょうか。今の時代だって、小室圭さんのお母さんが、学費の工面をしたことに関する週刊誌の騒ぎが記憶に新しいです。死にもの狂いだったのでしょう。稼ぎのある男性と再婚するしかないと思ったであろうことは想像に難くないです。

父方の親戚から聞きましたが、母は、離婚後に父にわたしと弟の学費を出してほしいと連絡したそうで、父は断ったそうです。父にとってお金は、神さまの霊感であったのでしょうか。なかったのでしょうか。

かつて、わたしはニートに一目ぼれしました。数年間、わたしが生活費を負担し、銀行口座が空になり、心も体も疲れはて、「破産するから、働いてくれないなら別れる」と言ったことがありました。わたしはあの時、お金を神の霊感として使えていたじゃないか!!!でも、銀行口座がカラになっちゃったんでね。自分も含めて誰かが犠牲になるような決断は、どこかにウソがあるのかな。

この本は一人さんがお弟子さんに勧めたそうです。これを読んでから、頭に頼らず腸に頼ろうと思いました。

腸はもともとかしこいのですが、最近の生活、食生活による負担がかかっているそうです。いいものをあげましょう。

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。

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