報告が遅くなりましたが11月29日第3回静岡ふらの集いを無事に開催いたしました。ご参加の皆様と前島社長、お時間をいただきましてありがとうございました。香味堂さん、場所のご提供をありがとうございました。
癒して、治して、環境を守る「ふら」。わたしは、このふらの生糸を使って、いまだ製品になっていないものを作りたいと思っていました。例えば、指サックを編んで、それで歯を磨くと気持ちいいとか、ふらの生糸は肩がこらないとか、老眼がでないとか、いろいろな体験談を方々で聞いていたし、お風呂では、ふらのタオルで足を包むと気持ちいいので、ぜひ靴下を作りたいと思っていました。
その日、ステキな出会いがありました。ダウン症の人などの通常の事業所で雇用されることが困難で、就労も困難な方が自立するよう、仕事で収入を得るための支援する「NPO法人ニット工房ライク」さんから、編み物の指導員の方に参加していただきました。前島社長が「ダウン症の人に、ふらの糸で編んでもらいたい」とおっしゃいました。ダウン症の方は家族が積極的だそうで、みんなのハッピーにつながると思います。
ふらと出会って、ふらのおかげで癒してもらって、治してもらって、さらに環境保護にも貢献させてもらっています。わたしが、ふらのおかげで新しいつながりを得て、どんどんハッピーがつながる、良い方へ倍増する、ネガティブに耐性が増える。これはすごく嬉しいことです。