Inner authority

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昨日、喫茶店でカフェ・キネシをしてあげていました。その時の話で「職場の人間関係を良くする」が話題になりました。

調整したい内容が職場の人間関係でしたが、その話の中で「地道な努力」という言葉を言われました。そうなんです。自分の環境を良くするためには、遠くの政治家をどうにかしてもらうのではなく、自分が一緒に仕事をする人、自分が一緒に家庭を作る人との人間関係を良くする方が、よっぽど幸せへの近道なんです。

なぜか、カフェ・キネシのおかげで足元に視線が戻ったというか、大切な生活の知恵を思い出させてもらいました、感謝です。

今朝、例によってミラクルモーニングをしました。わたしは“Life S.A.V.E.R.S.”のR.“Reading” 読むところをYouTubeの朗読本を聞いたり、ナビゲーション付きの瞑想を聴いたりするのですが、今朝はディーパック・チョプラさんのメディテーションを聴きました。

元もと、瞑想などを始めたのはディーパック・チョプラさんの本をフィリピンで読んだのが最初です。その後、なぜかお金儲けが上手なチョプラ・ファミリーにあまり共感出来ずにしばらく離れていたのですが、やはりディーパック・チョプラさんはスゴイです。

スピリチュアルなリーダーにお金儲けが得意であってほしくなかった自分のちょっと「子供っぽいセンチメンタル」なところに革めて気付かせてもらいました。ディーパック・チョプラさん、変わらないあなたのメンターシップに感謝します。

スピリチュアルな世界の中で、わたしは英語が堪能なのでドリーン・バーチュー博士とかルイーズ・ヘイさんとか、そういった人たちの本を読んだり、朗読本を聴いたりする訳ですが、ディーパック・チョプラさんはアジア人です。

そのアジア人が持つ「集合意識」の中に自分が入って行けるのを幸運だと思います。

自分が生まれたこの国籍で、このカラダで、この名前で、この顔で生まれたという事に。やはり自分の選択意思を感じました。革めましてわたしに有り難う。

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最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。そしてカフェインが血管の中を流れているような同時通訳者。
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Lost in Translation: 英語になりにくい日本語表現たち

母国語以外で話をしていると、必ず「うまく置き換わらない表現」に出会います。
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