質問する力(前編)

わたしは足反射区療法、キネシオロジー、クラニオセイクラルで圧痛のある場所を癒して、カラダの痛みを軽減する仕事もしていますが、これも身体の声を通訳・翻訳するものです。例えば、足の四趾の爪のキワを触って痛がる人は消化器系が悪かったり、膝が悪い人が多いのです。三趾に腰痛がある人、胸椎五番が痛い人も胃痛が起きがちです。それはその場所が、症状を代弁しているので、わたしの仕事は「そういう症状に悩んでいませんか? 三趾の爪のキワをマッサージすると良くなりますよ」とお伝えすることです。

通訳・翻訳をしている席で、日本の方から「これは◯△??って言うことを言いたいんだな?」と、解釈を聞かれる事があります。返事に困る時には「質問の意味がわかりません」とお答えすることもあります。

例えば「自分は□△▽の担当なので、△△▽の担当者ABCさんに聞いてください」というメールが返信された時は「返信者は俺に聞くんじゃねえ、っていってるだよな?」というご質問をいただく時があります。それに関して、わたしには同意できる理由がないので「いいえ」と返事をすると、質問者は「だって、こう言ってるだ?」とわたしを説き伏せようとします。押し問答になり「ご質問の意味がわかりません」となってしまいます。

share this recipe:
Facebook
Twitter
Pinterest

Still hungry? Here’s more

Exquisite Camiguin

Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit. Vivamus ullamcorper and aliquet odio, sed and lorem imperdie diam aucto at Curabi orci nibh.

Read More

カミギンっていいよ

Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit. Vivamus ullamcorper and aliquet odio, sed and lorem imperdie diam aucto at Curabi orci nibh.

Read More