かまってちゃん

わたしは、かまってちゃんが嫌いなんです。

かまってちゃんのわたしの定義「自分が暇だったり、自分の個人的都合でわたしにかまってもらいたい。わたしに何か良いことをしてくれる気はゼロ、そういう実力があるかどうかも怪しい。わたしが話してあげたこと、教えてあげたこと、便宜を図ってあげたことは覚えていない。そして、わたしが取り合わないと恨む。ただまとわりつく…。」

かまってちゃんのムカつくところは、こちらの友情や愛情を、行為を踏みにじるところ。そして被害者のような顔をしやがるところ。そのくせ、わたしに執着するところ。だけど本当はわたしなんか、暇つぶしでまとわりつくだけで、自分が楽しい時が続くなら、わたしのことはどうでも良いと思ってるところ…。

そういう母でしたっけ。

かまってちゃんは地雷であって、本当の傷ではなかったようです。

わたしが変わる時が来ました。世の中全てのかまってちゃんを成敗するわけにもいきません。アファメーション、試してみます。

わたしは自由です。わたしは誰にも束縛されません。邪魔されません。なぜなら自分の光溢れる才能と、宇宙のルールに沿って、人の幸せと環境保全に役に立つことをしているからです。

More Articles

Hibiscus

フィリピンでよく見かけるハイビスカスは、背の低い枝の細い株に、たくさんの花が付いたものです。朝に夜に、ダイビング、ハイキングやウォーキング、買い物の行き返り。食事に出かけたレストランやバーで、いつでもハイビスカスを見ます

自分への試験

美しい春の桜。山間に出かけると、ふと足を止められた。自然に花開き、満開の時期というものが訪れる。人生にも同じことが起きる。準備が整えばこそ、開花することができる。何もアクションを起こさなければ、それにふさわしいことが起き

ホーリーバジルとの出会い

千葉の叔母を久しぶりに訪ねた後、南の館山までドライブ。宿は千葉県最南端のユースホステル。のどかな景色といい、気候といい、南国ら しい佇みが漂う町並みで、プチ旅行の気分も最高潮に。 舘山には「布良」と書いて「めら」と読む地