ウェイン・ダイアー博士は、ガンの闘病中から治った後にかけて、西洋医学の病院にも通うのですが、スピリチュアル・リーダーの所にも通っていたそうです。
そこで自分が病気の方に気持ちが行ってしまって毎日ガンのことばかり考えていたが、それに気が付いて“I am well…I am well”「私は健康です…私には問題がありません」という風にアファメーションを言っていた、という話を彼の著書の中でしてくれています。
わたしの身体も同じでした。無理が利かなくて眠くなってしまったり、疲れてしまったり、筋肉痛になったり、胃がもたれたりすることを全部病気の前兆だと思っていたのですが…。
休んだりすること、夜、必要な睡眠時間を取ること。ある種の食べ物や飲み物がわたしの身体に合わないことを教えてくれる反応であっただけで、わたしは健康だったのです。
ウェイン・ダイアー博士が自分の気付きをシェアしてくれたことに感謝します。そしてわたしの身体の送ってくれるシグナルに深く感謝を述べます。
今日、夢の中で前職在職中にどうしても許されなかった、気持ちの上でどうしても許すことが出来なかった部長から「許される」そしてわたしも「許す」過去を水に流そうという気持ちになった夢を見ました。
わたしは何かから自由になりました。「許すことのすばらしさ」「許すことの自由さ」「許さないことの辛さ」をいっぺんに覚らせてくれた夢でした。夢のくれる体験にありがとう。