ミラクルモーニングのハル・エルロッドさんのポッドキャストの中で、ゲストスピーカーのジョンが「EI(エモーショナル・インテリジェンス)」について話している120分を超える長いエピソードを聴きました。
彼は若いのですが、ライフコーチとしてたくさんの生徒を取っていて、ビジネスをする上でいくつかルールがあるそうですが、自分が生徒としてこの人を受け入れるかどうかを判断する時に軽くインタビューをするのだそうです。
そのインタビューは1回のセッションの時もあるし、2回のセッションの時もあるそうです。その中で彼は大体3つの質問をするそうです。
- 「元気ですか?」
「どんな日々を送っていますか?」
「何をしたいと思って生きていますか?」
これにつっかえて答えられないような人は生徒として受け入れないのだそうです。わたしのこのブログを見てくださる人は、みんなアース・エンジェルだと思います。すべてを受け入れて、みんな一緒に幸せになろうと思ってしまっている人たちです。でも「その必要はない」ということを教えてくれる別のアース・エンジェルがいます。
まずは全部受け入れようとしてしまうお人好しなアース・エンジェルのわたしたちにお疲れさん。あなたのおかげで救われた気持ちになる人がいるんです。お互いに労いましょう。そして、それでもエネルギーが吸い取られちゃって疲れているわたしたちに喝を入れてくれる、このEIのジョンの様なアース・エンジェルがいます。愛の鞭に感謝しましょう。
さて、自分を犠牲にしないで、みんなで幸せになるという方に視線を向けたところで、わたしのイメージとしては自分のパラボラアンテナを上の方に向けた感じですけど。そういう風になった時に受信しなくなったエネルギーが何か。深呼吸してちょっと考えてみました。なーんか無くてもいいものだったような気がする。
かれこれ31年前に御巣鷹山で航空機事故で亡くなった坂本九さんという人が「上を向いて歩こう」と歌っていましたが、上を向いて歩くと波動が高いものが入ってきます。九さんありがとう。