わたしは当時、カラダの具合も悪かったのですが「自分が変わらなければ人生が上に向かない」という気持ちになっていた時でした。偶然、精神世界の鉄人さんのブログを見つけて読んでみたら、作者のトーマさんがその中でキネシオロジーの紹介をしていました。
トーマさんのワクワクセミナーに申し込んで、京急の鎌田で開催されたセッションで初めてご本人にお会いしました。
わたしたちが良かれと思って使っているモノ。好きじゃないと思っていたモノに「実は自分たちのカラダは違う反応をしている」ということを、そこで学びました。
そして、カラダの正しい反応を見るためには「カフェインを摂らない様にすること」「水をよく飲むこと」等も追加で教えてもらいました。
トーマさんのスタイルとして、そういうことをあまり全面に出して言わないと思うのですが、わたしは当時体調が悪かったし、ダイビングでは高圧空気を吸うのでカラダが水分不足になることが多いために水を飲むというなことは日頃から強く意識していました。ここでもやっぱり、水がキーとなっていました。
自分の顕在意識が潜在意識と繋がっていないこと。自分の潜在意識を上手く汲み取って、幸せに生きるためには、カラダの最低限必要になる規則正しい生活や水を飲むこと等が必要であることを自分では強く受け取って帰ってきました。
人間にとって一番ナゾなのは自分自身のようです。自分自身と対話するカギであるキネシオロジー。
子供の頃にトラウマを受けていない人は、ほとんどいないと言われます。その体験が潜在意識となり、カラダの中に溜まってわたしたちの顕在意識を形作る素になっています。
わたしたちは誰しも潜在意識と対話することがとても大切です。そのツールは色々ありますが、わたしは出逢ったのがキネシオロジーであることを「ラッキーだったナ」と思います。
思いがたくさん有りますが。この続きはまた来週の水曜日に。