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ベネシュの土曜日、エクササイズ。機能靴と足反射区療法のベネシュの趙(チョウ)会長は、ベネシュの靴を履けば足の3つのアーチが再生されてバランスが取れる様になるので、ベネシュの靴を履いていないときに間違ったところに付いてしまった筋肉を矯正する様な運動を無料で教えてくれます。今日は「パッカパッカ運動」をご紹介します。

朝起きてまだ寝床にいる内に、ヒザを立てて左右に開き、また戻す。この動きを100回、できれば200回繰り返すのが「パッカパッカ体操」です。これをすると脚の内側の筋肉と括約筋が鍛えられます。

股関節の可動域が硬くなって狭くなっている人は、そこをほぐすことが出来ます。腰痛を持っている人は、骨盤の付き方が前屈していたり後屈していたりしていますが、これを元の位置に戻して改善してくれます。

男の人も女の人も、50歳を過ぎると毎年、筋肉量は1%ずつ減っていきます。全体として25%筋肉量が減ると、歩けなくなると言われているそうです。ですから若いときも運動は大切ですが、壮年期、更年期に入ってきて運動はますます大事。ヒザが痛くなければ運動が出来るという人はたくさんいますが、ベネシュの靴を履けばヒザの痛みも改善されますよ。

ベネシュの靴を履いていないときには、こういう運動をして筋肉が減ってしまうことで骨盤が開いてしまうことも防ぐことができます。先々週先週とご紹介してきた運動と合わせて、毎朝5~10分位で消化出来る運動です。朝の忙しい時の5分、10分を自分のために使うという習慣は、実はミラクルモーニングの精神にも繋がるところがあり、とても素晴らしい1日のスタートとなります。ぜひ試してみてください。

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