生活用品

Date

布良の話、日用品。ふらはタオルでカラダを洗ったり、1か月間、カラダや顔を洗うために使ったタオルを、その後、お台所で使ったりすることで「洗剤の使用量を減らし、家庭の排水や汚水が自然に無害になる」という効果もありますが、単純に買い物をして使って楽しむ方法もあります。

ふわふわニット」というショールがあります。これは長手方向の端っこのところを腕が通るように軽く縫ってあげることでカーディガンとして使うことも出来ます。今は暑い時期ですが、これが1枚あれば冷房が利いたところでも快適に過ごすことが出来ます。また、これを薄掛け、肌掛けの様に使う方法もあります。

畑の作業をして帰ってくると、山を歩いてくることもありますし、立ったり座ったりという動作が多いので、やっぱり下半身がだるくなります。

シャワーを浴びてお茶を飲んだりしているときに、ふわふわニットを疲れた下半身のところを覆う様に使ってみてください。カラダのエネルギーが低くなっていたり、調整する必要がある人は、ふらの商品をカラダに掛けたりすると、本人は寝ようとしているわけではないのですが寝てしまうのです。

そして、10分、20分、人によっては40分位寝た後で目覚めたら身体が軽くなっていたりします。こういう体験をよくしているので、最近、そうして寝てしまって起きた後で「ふらは 食べるものではないけど生活のサプリだな~」と思います。夜、睡眠の質が悪くて悩んでいる人にも大いにお勧めします。

More
articles

Work, Walk, Law, Low——わたし達の一音

発音の正確さは、通訳・翻訳の「見えない信頼」を支える技術です。AIのパイオニア、Babak Hodjat 氏のもとで働く世界トップクラスのエンジニアたちは、文脈や異なる言語体系(!)で互いを理解しています。わたしたちは通訳。一音の精度を上げ誤解を生まないよう、日々訓練を重ねています。

空のように、私のノートの取り方もかたちを変えていく。それでいいのです。

逐次通訳のためのノートテイキング

逐次通訳では、ノートテイキングが訳出を左右します。 端的に言って手元に文字起こしとか、原稿に近いものがあれば、それを読めば正確に訳出できるのです。一つひとつの言葉、数字、そしてニュアンスを話すスピードに合わせて書き留めるのは、匠の技です。今日は速記と抽象画のあいだのような芸術の話をしようと思います。

優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?