Assertiveness

セルフヘルプの話。レベル10で生きていないわたし。そういう人がいう言葉というのがあるようです。

それはウエイン・ダイヤー博士の言葉で言えば…〝ミーム〟
ラダ・ゴバラン医師の言葉で言えば…〝インターナル・ダイヤログ〟
ブレア・シンガーさんの言葉で言えば…〝リトル・ボイス〟
ルイーズ・プレスリー・ターナーさんの言葉で言えば…〝chitter-chatter(ペチャクチャ)〟

だからいろんな人がその原因を既に解明してわたしたちに教えてくれています。わたしたちの抱えるミームは、家庭や学校で自分たちが取り入れてしまったもの。

ウエイン・ダイヤー博士著「Excuses Begone!」の中に、肥満でどうしても痩せられないミッシェルさんという女性が、ウエイン・ダイヤーさんの7つの質問に答えていました。彼女は五歳のときから肥満だったそうです。ミッシェルさんのお話を信じるのであれば、お母さんがミッシェルさんをベッドにチェックに来ると、寝ているはずのミッシェルさんがいない。びっくりして台所に探しに行くと、台所の引き出しを開けてクッキーの有る場所までよじ上って食べていたんだそうです。

ウエイン・ダイヤーさん

    『あなた五歳でしょ、自分でクッキーを買って家に置いてないでしょ、そのクッキーを買った人は誰? あなたは五歳で仕事をしてチップが入ったからクッキーを買った、なんてことしてないでしょ?』

    ミッシェルさん

      『でもわたしは母を責めたくないの。』

      ウエイン・ダイヤーさん

        『あなたは一歩先に行っていますね、その自分の結果を他の人の責任にしないという決断をしています。』

        …という会話をしていました。

        わたしにとって最初にこの「Excuses Begone!」をオーディオブックで聴いたときには、スルーしてしまったところなんですが、二回目に聴いたところで、とてもこころに響きました。

        レベル10の自分を生きていない。自分はダメなんだと思い込む理由が、家庭の中で、まだ論理的な判断はできない歳のときに植え付けられる。その後、それを信じたまま振り払うことが出来ずに大人になって、でも親を責めたくないと思う。ミッシェルさんは明らかにやさしい人です。

        明らかに、と言い切るのは極端と思うかも知れませんが、そもそも彼女は八方ふさがりで、ダイヤー博士のセミナーに来ているのです。街頭インタビューではありません。そのオーディオブックスの中で彼女本人の声、その話し方、涙を堪える感じを聴いていて、伝わって来るエネルギーがあります。

        さて、わたしたちやさしいんです。誰かを庇おうとしています。そして自分のせいじゃないことを自分のせいだと思い込もうとしていませんか?

        なんでもハイハイと聞いてあげることは、誰かにとってただ「便利な人」でした。そうしてあげる事で、例えば、「母」が「ご飯を作ってくれた」とか「殴らなかった」とか、そういう取引があったからでしょう。でも便利な人はもう止めましょう。自分の大切な人、家族、友達、職場のメンバーと相応な立場で、思った事を伝えて、受け止められるポジティブな人になりましょう。

        自己肯定をして、レベル10の自分を引き寄せましょう。

        今朝即興で出てきたアファーメーション、シェアしますね。
        『わたしは自分の人生ゲームを楽しんでいます。』

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