Enzyme And Your Energy

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薬草樽と楽reの話。度々お話していることですが、わたしはC型肝炎が見つかったときに、一般の病院での治療を止めて楽reの大平先生をメンターとし、食生活を変えて健康になる方法を選びました。

一番最初に替えたのが塩で、次にキビ糖で、そしてオイルを替えました。この三つは細胞の再生のときに必要になるものなのだというお話も何度か繰り返していますが、今日は酵素の話をしたいと思います。

わたしたちは身体に代謝酵素と消化酵素というものを持っています。消化酵素は文字通り食べ物を消化する酵素です。代謝酵素は身体を作り病気を治し歩いたり考えたりする、すべての生命活動に使う酵素です。これら二つを合わせて潜在酵素と言います。わたしたちの体の中で一生に作られる潜在酵素の量は限定されているということが判明しました。

ですからわたしたちは酵素の無駄遣いを避けなければなりません。添加物が多い食品等を食べることによって消化酵素の無駄遣いを止める等が、手っ取り早く出来ることでしょう。消化酵素を節約すると身体を治す代謝酵素をたくさん作ることが出来るので、病気等になったときに早く治るという研究結果も出ています。

野生の動物で傷ついたもの、病気になったものは、穴や巣の中でじーっとして回復を待っていたりしますが、具合が悪くなったとき、ケガをしたときにご飯を食べないというのはそういう生体の営みを助ける役目もあるのです。

酵素は簡単に作ることが出来ます。今はこういう情報をいろんな人が発信しているので、今さらわたしが繰り返して言うまでのことではないかも知れませんが…。

果物の量1に対して奄美のキビ糖1。これを人によってはガラスの瓶に入れる様ですけども、わたしは楽reのおすすめで「いきいきペール10型」これに入れてます。入れる順番は果物が先、それから奄美のキビ糖を入れます。そしてキビ糖が溶けたら出来上がり。ただ、わたしの場合は、たまにかき回すようにしています。なぜかというとカビさせてしまうことが多いからです。夏の間でしたら2週間、冬の間でしたら3~4週間位待ちます。

いきいきペール10型(画像はAmazon

    そうやって作った酵素はどうやって身体に入れるか。簡単に水やお湯で割って酵素のジュースとして飲むことも出来ます。わたしは豆乳と混ぜてスムージー風、シェーク風にするのが好きです。お肉を食べる人は、お肉を酵素で漬けておいて軽く炒めれば脂身のところが邪魔になりません。お魚も同様。この酵素に漬けて置くと傷みやすいと言われる食材も数日長持ちします。ヨーグルトを食べる人はヨーグルトにソースとしてかけたらいいです。目安としては、このバケツ一杯を一カ月間で食べる様にすると、わたしたちの身体が必要な酵素一カ月分が追加されるそうです。

    また、いきいきペールは、お水を活性してくれたり不思議で便利なものです。こういう物がたくさん家に有ると家自体のエネルギーが上がる様ですよ!

    奄美のキビ糖のご紹介 

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