発酵は生命活動

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Prosper!!と畑の話。リッチダット・ラジオショーのゲストスピーカーとして、Prosper!! の著者、クリス・マーテンセン博士が登場したとき以来「変化が突然訪れたときに、その前と後で価値の変わらないものに自分の時間とお金を投資したい」と強く思っています。ただし、最初にそう考えてから、楽々そういう生き方が出来る様になるまでには必要になる経験というものがあるようです。

わたしたちの例え話ですが、畑。春に収穫したジャガイモを別けて置いたものから芽が出てきました。秋撒きで畑に植える準備が整ったことを見せて教えてくれました。わたしたちの自律神経だって、本来は「自然が律する神の道」だそうです。物事にはルールがあって、それを司っているのはユニバースというか、神さまというのか、わたしたちが呼びたい名前で呼べばいいと思いますが、そのルールに則ると見えてくる次の段階というのがあるのですね。

またコンポストを作りたいと思っても気持ちだけで直ぐには出来上がりません。理論では抗酸化袋に残飯を入れておけば数日でコンポストが出来るはずだったのですが、虫が湧いてしまい大失敗でした。そこで調べ直して今度は漬物用バケツの中で腐葉土を使って2か月~3か月かけるつもりで再チャレンジしました。羽根のついた虫が湧きましたが土から嫌な臭いはしていません。これは成功でした。そして畑に撒ける準備が出来ました。

コンポストの失敗でわたしの思考の癖がよくわかりました。しっかり空気が触らないと発酵してくれないで腐ってしまいます。空気が触るということは、こちらがこれぐらい口を開けておけば、ゴキブリも出入りできないし、酸素も足りるだろうという自分の思いで図るものではなく、発酵の状態を見ながら調節するべきものでした。その時の外気温や天気等で細かくみてあげることが必要ということも分かりました。発酵して円熟していくとは、まさに生命活動だと思いました。そこに人の手や酸素がたくさん必要というのは、人生観そのもの。

オフィスで働いている人たちは、二酸化炭素濃度の高い環境にいる人もあることでしょう。工場で働いている人にとっては、その問題は深刻だと思います。仕事の能率もそうですが、わたしたちが円熟していくときに酸素が足りないとは、避けたい状況です。

さて「最初にそう考えてから、楽々そういう生き方が出来る様になるまでには必要になる経験というものがあるようです」と書きました。日々の生活の中で、瞑想をしていると思考はラテラル(横方向)に飛んでいきます。あるまったく違う体験が、無関係に見える別の問題を解決するときがあります。

「変化が突然訪れたときに、その前と後で価値の変わらないものに自分の時間とお金を投資」して、酸素が潤沢な場所で時間を過ごしたり瞑想をしたりして、幸せに円熟したいものです。

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