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ふらのマリムーンのマスクを買って、それを付けて夜眠るようにしました。使うようになってから、もともとあまりよくない歯並びがさらにガタガタになってきて、どうしたんだろうと思っていました。マリムーンを使って、悪くなるとは思えなかったのでこの後どうなるのか楽しみにしていたのですが、かれこれ一年位経ったでしょうか。

今朝、歯磨きをしながら鏡で自分の歯並びを見ていて、上の歯と下の歯の正中線が合ってきたことに気が付きました。すなわち、前歯二本、上の前歯二本、下の前歯四本がわたしは正中線が合わない状態で生えていたんですけど、ガタガタになりながら正中線が合ってきたんです。すごいことです、と思いました。とても有り難いことです。

朝、クルマに乗って路地から大きな通りに出るとき、通学中の子供たちをひっかけたり、したくないものだと思って運転しています。

でも子供なので必ず友だちとふざけて押し合ったり、ちょっとした道路に落ちているモノに気を取られたりして、歩道から出てきていたりすることがあるのですが、そういうことに気が付いて事故を起こさないで、今日も通学時を無事にやり過ごしたそれ自体が奇跡じゃないかな~と思いました。

アメリカのドラマやリアリティ・ショーを観ていると、例えば潜入捜査に入った人が自分の仲間に助けを求めたいとき。これ以上ムリだということを知らせる意味で“Safe word”という言葉を使ったりします。

わたしとパートナーの間にはセーフワードがあります。話し合って決めたのではないのですが、彼が“Ya・Da”という時はSAFEWORDなんです。セーフワードはその言葉を聞いたら、とりあえずそれ以上言わない、追い詰めない、掘り下げない。そこでいったん空気の緊張がほどけるので、やな気分にならなくて済みます。セイフワードのある生活にも感謝です。

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通訳版ーつやこの法則

つやこの法則を知っていますか?ついてる人はやっている。顔のたるみの対処方法として、検証してみましょう。

Work, Walk, Law, Low——わたし達の一音

発音の正確さは、通訳・翻訳の「見えない信頼」を支える技術です。AIのパイオニア、Babak Hodjat 氏のもとで働く世界トップクラスのエンジニアたちは、文脈や異なる言語体系(!)で互いを理解しています。わたしたちは通訳。一音の精度を上げ誤解を生まないよう、日々訓練を重ねています。

空のように、私のノートの取り方もかたちを変えていく。それでいいのです。

逐次通訳のためのノートテイキング

逐次通訳では、ノートテイキングが訳出を左右します。 端的に言って手元に文字起こしとか、原稿に近いものがあれば、それを読めば正確に訳出できるのです。一つひとつの言葉、数字、そしてニュアンスを話すスピードに合わせて書き留めるのは、匠の技です。今日は速記と抽象画のあいだのような芸術の話をしようと思います。