Angela’s ashes and rainy day

Date

今日は雨が降っています。畑に行かれないのですが、今まで雨が少なかったので畑の作物たちは喜んでいるでしょう。雨の神様ありがとう。

まだそれほど英語が上手ではなかった頃に“Angela’s Ashes”「アンジェラの灰」という本を英語で読みました。

著者のフランク・マコートさんのアイルランドでの貧乏暮らしとニューヨークへ移民として来てからの後の回顧録です。彼はその後英語の先生になりますが、悪ガキが雨の日は静かになるので雨の日が好きだと言っていました。

雨の日に家の中にいる。学校の教室にいる。そういう時に大人しくなっちゃった悪ガキな昔のわたしを思い出します。大人しくなっちゃったわたし。毒が抜けたっていうか。満足してるっていうか。こんな時間にありがとう。

先日、寝る前にYouTubeで童謡を聴いていましたら、由紀さおりの「ゆりかごのうた」が、かかりました。余りにもキレイな声に驚きましたが、実は由紀さおりさんはその歌唱力が認められてアメリカやカナダでも認められて世界的に有名な歌手だったんだそうです。

世の中には顔がキレイな人も、姿が美しい人も、声が美しい人もいます。やっぱりそういうことも、持って生まれた才能で由紀さおりさんの天使の様な歌声に心の底から奮えました、アリガトウ。

More
articles

Lost in Translation: 英語になりにくい日本語表現たち

母国語以外で話をしていると、必ず「うまく置き換わらない表現」に出会います。
英訳しても意味が通じなかったり、文化的な背景を知らないと誤解されてしまったりします。
今日は、そんな日本語をいくつか紹介します。