Blessing from earth

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感謝の日記、水曜日。ご主人の体調のせいで、ここ数日、お肉を食べない生活をしている人が「血色が良くなってきた」と教えてくれました。

わたしもベジタリアンです。ベジタリアンなので、お肉を食べない時の「カラダの軽さ」というものに強い実感があります。まずは野菜の底力に大感謝で~す!

昨日の晩御飯は「サグパニル」。ほうれん草のカレーを作りました。最近、ファーマーズ・マーケットやスーパーで野菜を買った時に、植物性由来の洗剤を使って残留農薬を取るようにしています。

具体的には「ふら」から出している「ふらそら~と」という大豆の粉を使います。これをボールに入れたぬるま湯に同梱のスプーンで1/3~1/2を溶かして5分ほど野菜を漬けるのです。これをすると、野菜の保ちがぜんぜん違います!

残留農薬は畑で虫が付かないように野菜を守ってくれていたかも知れませんが、家庭に来てしまったらもう要らないので、安全に残留農薬が取れる、ふらそら~とに大感謝したいと思います。

一般のサグパニールやベジタリアン用では、通常、牛乳から作ったチーズが入ります。ビーガンの人はこのチーズを水切りした豆腐で代用することが出来ます。

時間の有る人なら豆乳でチーズを作って中に加えることも出来ます。畑の恵みでたんぱく質と、その他の大切なミネラルもきちんと摂取出来るのです。地の恵みは完璧だったのです、感謝します。

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優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

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それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。
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A社商談での現実体験

その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。
しかし、商談成立までたどり着けた。
繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。