Blessing from Heaven, Earth and Ocean

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アメリカの犯罪ドラマ「CRIMINAL MINDS」で連続誘拐事件が発生した時に、一番最初に誘拐された人が一番、犯人にとって意味が大きいという話がありました。

転じてわたしが静岡に来て一番最初に買った鉢植え。それは「ハイビスカス」でした。わたしはハイビスカスが大好きです。今年も咲いてくれてありがとう。

そして畑を始めたかった理由は、自分で食べる物の安全を確保したかったからですが、結局一番最初に植えた作物は「綿」でした。大変な農作業をする時に、自分のやりたいものじゃないとカラダが動かないというのはやっぱりあると思います。

綿は5月から10月位で終わってしまうわけなんですが、自分で食べ物を作りたいと思って一番最初にやったのがジャガイモ。今回、ジャガイモはちょっと出来が良くありませんでした。次がショウガ。今のところ無事に芽が出てきてくれています。そして次がソラマメ、ピーマン。

家のプランターではトマトが真っ赤な実を付けてくれました。誰に見せても「美味しそう!」と言われる様な実を結ぶことはとっても喜ばしいことです。トマトちゃんありがとう。

先週末に買ったシソを昨晩、奄美の黒砂糖で漬けてみました。上手くいけば1週間後にシソの酵素が出来て、シソ・ジュースが楽しめることになります。

奄美の黒砂糖は幾ら食べても太らない。糖分は細胞の再生に不可欠な栄養であることから、なるだけ生活に取り入れています。

今は旬のシソの酵素を作ることで今年の夏を乗り切る元気をわたしにくれることでしょう。地の恵み、天の恵み、海の恵みに感謝します。

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優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「チーム」が素晴らしかったからです。

それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。そしてカフェインが血管の中を流れているような同時通訳者。
そんな中でも、わたしは「逐次通訳」がまだ現場で求められている理由を感じます。たとえば商品設計の詳細を詰める会議では、発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方を確認しながら話を進めたいのではないでしょうか。そうして、逐次通訳の需要は存在し続けているのだと思うのです。

A社商談での現実体験

その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。
しかし、商談成立までたどり着けた。
繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。