Circle of Life

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人間は、wifiで繋がっている様なもので、不機嫌な人がいると、それが周りの人にも伝染してしまうそうです。詳しくはミラー細胞を検索していただければと思いますが、

    今日わたしが話したいのは、ミラー細胞と共感の事です。
    Today, I would like to talk about mirror neuron and empathy.

わたしたちが何か作り上げると、その何かに作者の「気」が残ると思います。わたしにはこれもミラー細胞による共鳴で説明できると思えます。例えば四苦八苦して作業した翻訳箇所は、納品後、読まれた時「この表現は苦労したのだな」。洋裁でリラックスパンツの前身頃と後ろ身頃をつなげるのは、初心者には苦労です。仕上がりがデコボコしていたり、端の始末がカッコ悪く残っていたら「ミシンをかけるのに苦労したんだな」とバレてしまいます。料理は言わずもがな。一目瞭然ではないでしょうか。

ドリーン・バーチュー博士が、ラドリー・バレンタインさんと共同で作成したガーディアンエンジェルタロットカードを買いました。このカードを手に持ち、目で絵を楽しみ、メッセージを読んで、その波動の高さに驚いちゃいました。

そして、いつもこのタロットカードの様に波動の高い、愛のある絵を見て、愛のある言葉に触れて、わたしたちも同じくらい高い波動で、お客様をお迎えしたいと思いました。

    今日わたしが話したいのは、ミラー細胞と共感の事です。
    Today, I would like to talk about mirror neuron and empathy.

会議やセミナーのオープニングに使われるフレーズです。

ほかにはToday’s topic to discuss is ……も使えます。

ミラー細胞は、わかりやすくするため、monkey sees, monkey does neuronとも言われるそうです。このフレーズは、意味を理解せずとりあえずやってみる例えとして使われます。

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通訳版ーつやこの法則

つやこの法則を知っていますか?ついてる人はやっている。顔のたるみの対処方法として、検証してみましょう。

Work, Walk, Law, Low——わたし達の一音

発音の正確さは、通訳・翻訳の「見えない信頼」を支える技術です。AIのパイオニア、Babak Hodjat 氏のもとで働く世界トップクラスのエンジニアたちは、文脈や異なる言語体系(!)で互いを理解しています。わたしたちは通訳。一音の精度を上げ誤解を生まないよう、日々訓練を重ねています。

空のように、私のノートの取り方もかたちを変えていく。それでいいのです。

逐次通訳のためのノートテイキング

逐次通訳では、ノートテイキングが訳出を左右します。 端的に言って手元に文字起こしとか、原稿に近いものがあれば、それを読めば正確に訳出できるのです。一つひとつの言葉、数字、そしてニュアンスを話すスピードに合わせて書き留めるのは、匠の技です。今日は速記と抽象画のあいだのような芸術の話をしようと思います。