Coco palm|ココ椰子

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わたしは学生時代、大変な読書家で新潮文庫の海外文学を読み漁っていたことがあります。思えばその時から、南の島に渡ってココナツだのコプラだのを小道具に登場させる作家が好きでした。

現地の努力で実は収穫されているようですが、年に何回か自然落下して人が怪我することがあるようです。台風が来ていたので、風にゆすぶられて頭に当たったら痛いだろうなと見上げています。

ココ椰子の花言葉
『思いがけない贈り物・固い決意・成功』

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優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?

それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。
そんな中でも、「逐次通訳」はまだ現場で求められていて、その理由を日々感じます。発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方と、その回答を確認しながら話を進めたいようなのです。会議の効率化のため、同時通訳を提案したいときもありますが、逐次通訳を続けている理由も、事情もあります。

A社商談での現実体験

その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。
しかし、商談成立までたどり着けた。
繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。