Diabetes and KOTO-SUGI

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楽re、紅豆杉の話。
先週、火曜日このコーナーで「薬を上回った紅豆杉の血糖降下作用のデータをご紹介させていただきました。その目的は糖尿病と認知症の関連をお話したかったからでした。

13シスターズの一人である友人と東京のホテルに泊まった時、セブンイレブンで買い物をしている最中に血糖値が急に下がり意識が混濁したので、対応にあたふたしました。こういうことはファーストエイドのトレーニングを受けていても、彼女の言動がおかしくなった時にすぐに血糖値のせいだと脳みそが動かなくてかなり驚きました。部屋に戻って彼女の手荷物の中から、血糖値が下がった時に口にする専用のお菓子やパイナップルを食べてもらって落ち着きましたが、わたしができたことは別途に横になって足を上にしてあげただけでした。

糖尿病は国民病ともいわれるほど深刻な広まりを見せていて1型と2型があり、1型は痩せた糖尿病、2型は太った糖尿病と言われるそうです。かくいうわたしとパートナーも友人の行為で髪の毛で病気などのチェックをしてもらったことがあり、その時に糖尿病を発症していると言われたことがあります。わたしもパートナーも、普通から少しやせ気味の体系、ベジタリアンですので、糖尿病とは意外な気もしました。でも、病気の診断はいつも意外なものだと思います。

結局、健康診断では糖尿病は診断されなかったのですが、西洋医学の数値設定とわたしたちが感じる不調には大きなかい離もあるので、とりあえずは自分が本当に糖尿病にならないような生活習慣にしようと考えるきっかけになりました。

今糖尿病のグレーゾーンにいる人や発症している人で投薬レジームを実践中の方もいらっしゃることでしょう。紅豆杉エキスは、インスリン分泌を活性化させて血糖を安定させてくれる効果があるのでお勧めです。

    研修用資料から

    紅豆杉エキスに含まれるリグナンはインスリンを分泌する膵臓の細胞に働きかけて、破壊を修復すると考えられています。(中略)紅豆杉エキスはこのように複合的な作用をも足らくことで、長年の暴飲暴食によって衰えたインスリン分泌を活性化させるのです。

北里大学元准教授・岡野哲郎氏(免疫学博士)

紅豆杉のご注文 

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