感謝の日記、木曜日。昨日、研修で尼崎に行きました。尼崎は薬草樽の先生の末の息子さんがプロのバレーダンサーで、そのプロのバレーダンサーがアマチュアのバレーの公演に主役で登場したことがあり、その公演を観に行った場所です。その公園が素晴らしかったので、尼崎はわたしにとって特別な土地になってしまいました。
プロがアマチュアのバレー団で踊るということは、一人だけ輝く素敵な人がいて他の人たちは「ガンバレ~頑張れ~」というパフォーマンスなわけです。それは全体的にポジティブなエネルギーが溢れたとても素敵な公演でした。
プロのテクニックというのは、分け与えられるべきものだと思ったんじゃないかしら…。あの体験に感謝します。
昨日はわたしのことを褒めてくれる人と時間を過ごしました。初めて会った時、わたしは自分にも他人にも厳しそうな人だという印象を与えたそうです。
彼女としては「わたしが苦労してきたので顔が厳しい」という結論が出たようですが…。
わたしのことを思って言ってくれた言葉が、思わぬ気付きを与えてくれることになりました。やっぱり運命に翻弄されてしまうと顔が厳しくなる。顔が厳しく生まれたわけではなかったのでした。
フレンドリーなアドバイスに感謝します。
さて、今日はちょっと仕事のことで自分としては「したくない話」をしなければなりません。
しなければならないと決めた上でオラクルカードを引きました。そうしたら「すべてのポジティブなものがわたしを囲んでいて奇蹟が起こりますよ!」というカードが出ました。
気分が悪くてもしなければならないということがある。それが社会生活をする時のルールだから。サポートがあると分かってその状況に向き合えるように心の準備が出来ました。オラクルカードもありがとう。