Get Ready. Change Is Upon Us

Date

畑とPeak Prosperityの話。畑をするにあたりベースラインとして読んでいた本はProsper!!でした。この著者の一人であるクリス・マーテンソン博士はPeakProsperity.comというサイトを運営しています。11月11日付、ドナルド・トランプ氏の当選直前に発行されたブログを読みました。トップ5%以外の残り95%をミドルクラスと呼んでいて、そのミドルクラスはミートグラインダーにはまると言っていました。個人的には「このペースで畑をしていて間に合うのかな(焦)」という気持ちになりました。

ちなみに、このPeakProsperity.comは、敵対性ハッキングのターゲットにもなっているのか、アクセスするときにチェックが入ります。フィリピンでこのサイトにアクセスしようとしたら、それまでのチェックが厳しくて過ぎて、しかもデータ通信量に対し供給過多のポケットWifiを通してのデータ受信でもあり、わたしが持っていたスマート社機器のIPアドレス取得方法の特徴からも、このサイトに行くことはほぼ不可能でした。

自分の体験からも、今までのわたしが、数分で調べて何とかなってきた規模以上の努力が必要な年齢、そして時代になってきたことがわかります。準備には時間も、理解する知識も、それが分かっている人と出会って話すことも必要で、そのためには恐ろしく時間がかかります。

わたしは、いつも自分のやりたいことは賄えるぐらいのお金は入ってくるタイプだったのですが、人生の午後に差し掛かってくると、目標は「やりたいことを賄う」だけでは、足りないです。例えばバックパッカーが持っているタイプのポケットWifiでは、仕事レベルのデータ通信ができないわけです。では、どうするのか。例えば、バックパッカーが使用するような設備や機器ではなく、仕事に対応できるインターネット環境を持った施設を探す必要があります。

先般リッチダッドラジオショーにクリス・マーテンセン博士とアダム・ダガートさんがゲストスピーカーとして来ていました。ホストのロバート・キヨサキさんはこのお二人に備えができていない人はどうしたらいいのかという質問をしたところ「勉強しなさい」とアドバイスしていました。焦っても、どうしてもそれしかない。

全然別のところで、サーファーが話していましたが、僕たちは波にちょっと乗るということはできなくて、乗るか乗らないかしかないと言っていました。やっぱり人生やるかやらないしかない。

More
articles

Lost in Translation: 英語になりにくい日本語表現たち

母国語以外で話をしていると、必ず「うまく置き換わらない表現」に出会います。
英訳しても意味が通じなかったり、文化的な背景を知らないと誤解されてしまったりします。
今日は、そんな日本語をいくつか紹介します。