Go For The Moon

アサーティブネス、自己肯定、セルフヘルプの話。リッチダット・コーチングを始めたばかりのとき、自分の目標があるのに、それに努力するための時間が取れない状況でいました。通勤時間が長く掛かる所で働いていて残業も多かったため、一日一時間の勉強する時間を捻出することができなかったのです。

でも、もう授業料も払って先生もアサインされて始まってしまいましたので、そこから自分が出来る方法で勉強する方法を捻り出しました。クルマの中で聴くことが出来る教材を探してそれを毎日聴くのです。そうして出会ったのがアプリのオーディブル。

わたしが聴いていた教材は「夢を見るときには〝Go for the moon!!|月まで届く様な夢を見なさい!!〟」と言っているのに、自分が人生の目的を作るときには、常識で縮こまったプランを書いてしまう自分に気が付きました。

精神世界の鉄人さんのブログを読んでいて、こういう記事がありました。

「アーノルド・シュワルツェネッガーはオーストリア人ですが、本当はアメリカの大統領になりたくて努力したんだそうです。彼はカルフォルニアの州知事になりました。だから彼は、ボディービルダーとして有名になるという小さな目標がありながら、大きな目標にはアメリカの大統領というのが有って、初めからボディービルダーとして世界で有名になるのが目的であったら、カルフォルニアの州知事にはなれなかった」という話です。

身近な例では、周りにいる人には勤め人が多いですが、技を使う様なお仕事をしている人たちの中には、やはり成長しない種類の人がいます。その人の目標は、何年か前に達成されていたのでしょう。だから毎日、オートパイロットで維持しているだけ。

わたしは英語の仕事をしていますが、新しい科学や新しい技術、また法律が変わると言葉がどんどん新しくなっていきます。これに追いて行けない、というか追いていくセンサーが無い人というのがいる。

『わたしは、ぼくは、これでいいの』
これは自己肯定ではありません。いつも自分を肯定すべきです。

『今わたしはここにいる、そしてあの目標に行くために努力をしている』と思えるのが正しい自己肯定です。

そしてわたしたちのアタマは『今わたしはここにいる、でもここに行くために努力をしている』と言っていると、そういうチャンスを目の前に見せてくれますよ。

share this recipe:
Facebook
Twitter
Pinterest

Still hungry? Here’s more

Cebu Pacific Air

It is fun to choose the means of travel. Admittedly I have never traveled anything other than the airplane when I visit the Philippines, but there are number of airlines for you to choose.

Read More