House sitting lucky cats

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今日は東京へお出かけです。研修で虎ノ門に行きます。何年か前に仕事をしていた場所の近くです。久しぶりにそんなところに行かれるなんてちょっと楽しみです。

静岡の人に比べて東京の人はよく歩きます。最近、膝が痛いことが多くて、歩くことを考えると少し憂鬱になる時があります。でも、ルイーズ・ヘイのオーディオブックを聞いてこんなことを言ってみようと思います。

「わたしのカラダ。生まれてから毎日一日も休まずにわたしのために動いてくれてありがとう。」感謝しています。

千葉の友人を訪ねた時に、縁起物のの黒招き猫を買ってきました。招き猫なのにちょっとエジプトっぽい雰囲気があるので気に入っています。

向かって左側をジュリアス。右側をクレオパトラと呼んで可愛がっています。

今日は一日の研修出張なので、この二匹にご挨拶です。

「毎日、家を番していてくれてありがとう。今日は会えないけど、明日帰ってきます。」

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優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「チーム」が素晴らしかったからです。

それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。そしてカフェインが血管の中を流れているような同時通訳者。
そんな中でも、わたしは「逐次通訳」がまだ現場で求められている理由を感じます。たとえば商品設計の詳細を詰める会議では、発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方を確認しながら話を進めたいのではないでしょうか。そうして、逐次通訳の需要は存在し続けているのだと思うのです。

A社商談での現実体験

その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。
しかし、商談成立までたどり着けた。
繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。