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感謝の日記、木曜日。今日は大変な雨が降っています。時速50キロの制限道路を50キロで走ると、ちょっと前が見えなく怖いくらいです。でも、わたしが通るところは誰も事故を起こしていなかったし、わたしも事故を起こさずに目的地に到着しました。

そして雨が少し弱くなりました。こういうのって、やっぱり今日も一日自分が生きる準備が出来ているという確信につながります。感謝です。

先日、わたしの前を走っているクルマのナンバーが「7117」で、隣の車線を走る前の車が「*117」で、その後ろのクルマが「1717」だったことがありました。

これはどう考えても1と7のコンビネーションのエンジェル・ナンバーです。しかし、ナンバーはどれがエンジェル・ナンバーと思って良いか解らなくて2日ほど経ってしまいました。

今日、前を走るクルマが「7117」で、道に出ている質屋さんの看板にあるフリーダイヤル番号が「177」だったので「177」でエンジェル・ナンバーを調べてみました。

エンジェルはこうして、どうしてもわたしにメッセージを伝えたかったようです。わたしは「努力が正しい方向に向かっている」とエンジェルに言われました。

わたしが眼を向けさえすれば、サポートはこういう形でも降ってきます。有り難いことです。

ここからこれをどかして、これを持って来て。あれを持って来て。もっと使いやすくしようというアイデアが生まれました。時として自分の心に溜まっている感情を吐き出す、これ自体も良いことです。仲直りをするのも良いことです。そしてそこから違った日常が始まる。

今回はこれが一番良いことでした。施術室が少し快適になります。感謝です。

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優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

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最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。そしてカフェインが血管の中を流れているような同時通訳者。
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その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。
しかし、商談成立までたどり着けた。
繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。