Lonely Hearts Club

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あまりにも偶然が重なるので降参する事にしました。わたしは”Lonely Hearts Club”の隊長に立候補します。

不器用な人が二人で、または家族で、喧嘩も絶えない。かといって離れる踏ん切りもつかず、完全に許す事も出来ず、迷いながら暮らしている。そういう女子の話を聞いてみようかしら?と思います。

    「どうして男っていつまでも3歳児なの?」

    「どうしていつまでも夢見て、わたしの幸せを二の次、三の次にするの?」

    「どうしてクソなの?」

    「今まで家族や友人に反対されても、やっぱり別れられない…。」

    「他にいい人がいたらと思うんだけど、疲れちゃってデートする気にもなれない…。」

    「あー、わたしってダメ…。」

    「????さんは立派なご主人がいていいな。素敵な彼氏が欲しいな…。」

などなど。

できれはeメールで何度かお話しさせていただきまして、適宜直接お会いします。場所は当方の指定場所、遠方の方は現在はごめんなさい。後日スカイプ等を検討します。

先に了解していただきたいです。これはクラブとして一人で始めました。非営利の言って見ればボランティア。誰にも言えず一人で苦しんでいる人に呼び掛けたいのです。

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Work, Walk, Law, Low——わたし達の一音

発音の正確さは、通訳・翻訳の「見えない信頼」を支える技術です。AIのパイオニア、Babak Hodjat 氏のもとで働く世界トップクラスのエンジニアたちは、文脈や異なる言語体系(!)で互いを理解しています。わたしたちは通訳。一音の精度を上げ誤解を生まないよう、日々訓練を重ねています。

空のように、私のノートの取り方もかたちを変えていく。それでいいのです。

逐次通訳のためのノートテイキング

逐次通訳では、ノートテイキングが訳出を左右します。 端的に言って手元に文字起こしとか、原稿に近いものがあれば、それを読めば正確に訳出できるのです。一つひとつの言葉、数字、そしてニュアンスを話すスピードに合わせて書き留めるのは、匠の技です。今日は速記と抽象画のあいだのような芸術の話をしようと思います。

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優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?