Love of foot therapy

Date

昨日は足反射区療法と機能靴のベネシュのセミナーで本社に行ってきました。東京への出張に新幹線を使いますが、飛行機と違って新幹線は来たのにすぐ乗れるし、快適だし、座席も広いし、窓も大きいし、なかなか快適です。

こんな移動手段があるニッポンの国に感謝します。そして到着した東京スカイツリー。目的はベネシュの本社ですが、場所がそちらなんですね~。予想に反して東京は天気があまりよくなくて、過ごしやすい一日でした。勉強に来て暑いのも、ね~という感じなので、ユニバースからの天気を通じた援助を感じて感謝します。

リンダ先生はいつも講習の最初に、自分の担当の講習の枠の半分を使って、自己啓発的なお話をしてくださいます。リンダ先生は「天敵がいる所に棲む野生動物は運動能力や繁殖力が高い」という話をしてくれました。

そこから「ライバルを大切にしなさい、あなたの人生に起きることをチャンスにしなさい」という話をしてくれました。

ある講師の先生を名指しにして「あなたはライバルがいないんではないですか?」とおっしゃいました。

ベネシュの創始者で広めようとする人の視野の広さと愛情の深さにドッキリしました。

「愛情が深いとは…」ということについて考えさせられちゃうお話でした。リンダ先生、いつもお会いする度に刺激をありがとうございます。

More
articles

優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?

それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。
そんな中でも、「逐次通訳」はまだ現場で求められていて、その理由を日々感じます。発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方と、その回答を確認しながら話を進めたいようなのです。会議の効率化のため、同時通訳を提案したいときもありますが、逐次通訳を続けている理由も、事情もあります。

A社商談での現実体験

その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。
しかし、商談成立までたどり着けた。
繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。