優秀な通訳チームはどこにいる? P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって? 2025年10月21日
それでも逐次通訳が大切な理由 最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。 そんな中でも、「逐次通訳」はまだ現場で求められていて、その理由を日々感じます。発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方と、その回答を確認しながら話を進めたいようなのです。会議の効率化のため、同時通訳を提案したいときもありますが、逐次通訳を続けている理由も、事情もあります。 2025年10月11日
A社商談での現実体験 その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。 しかし、商談成立までたどり着けた。 繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。 2025年10月3日