Private Harvest Festival

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都会に住むみなさんにとってはハロウィン。わたしたちは畑に行ってきました。

畑では冬を前に秋の収穫時期です。畑を貸してくださるKさんから、シシトウとラディッシュもいただいてきました。お礼に綿花をプレゼントしました。

帰りに立ち寄った子生まれ温泉で産直野菜を買いました。もち米も新米が出ましたので、1升買って来ました。お餅をついて、ぜんざいと雑煮で食べます。雑煮で鶏肉代わりに使うエリンギも、わたしの前腕くらいのサイズでした。生産者の誇らしい顔が見えるようです。

わたしは全自動の機械でお餅をついてしまいますが、パートナーが手伝ってくれなかったら、全自動の機械だって一人じゃお餅なんか準備しません。下準備から後片付けまで、お餅にはお餅の手間があって、お餅の料理を喜んでくれるわたし以外に誰かがいなかったら、体が動きません。それだって誰でもいいわけではなく、○○さんだから、パートナーだから、家族だからそうしたいんです。

かつて、わたしにもそうしてくれた人がいました。母でした。自分は、感謝して受け取ったのかな。実は伝統なんて、家族なんて、と思っていたような気がします(後悔)。

Facebookでは友人知人の仮装写真が溢れて、わたしのプチ収穫祭にも盛り上がりを添えてくれました。

パートナー様、お餅が作れなくて、仮装できるところにいる年は、一緒に仮装しようね。

Dear my partner, if we were in a place where I could cook rice cakes but wear funny costume for a day, let’s us dress up and make up.

パートナー様、お餅が作れなくて、仮装できるところにいる年は、一緒に仮装しようね。

Mr. Partner, if we were in a place where I could not cook rice cakes but wear funny costume for a day, let’s us dress up and make up.

Dear my —-、親愛なる—-ですね。アンネの日記でも、Dear Kittyと始まっていました。

仮定法は、ifではじまり、節は過去形にします。続く節は、couldや、wouldを使います。

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セブ島でスキューバダイビングショップの店長だったわたし。その時は、のちに日本に帰国することになるとは思いませんでした。さらにキャリア転換をして、英語通訳になるなんて夢にも思っていませんでした。きっかけは、アブサヤフのシパ