フィリピンの島に自生するニチニチソウはどこか神秘的。花びらが少し細身で、今にも回転しそうな動きを感じるのはわたしだけでありませんでした。沖縄の方言には風車の意味があるほど(カジマヤーグヮーと言うそうです)。
日本では一年草化した花ですが、熱帯のフィリピンではもちろん多年草です。野生種に関しては、絶滅のおそれのある植物とされていますが、オーストラリアでは有害な雑草として扱われている様です。
ニチニチソウの花言葉
『楽しい思い出・友情』

フィリピンの島に自生するニチニチソウはどこか神秘的。花びらが少し細身で、今にも回転しそうな動きを感じるのはわたしだけでありませんでした。沖縄の方言には風車の意味があるほど(カジマヤーグヮーと言うそうです)。
日本では一年草化した花ですが、熱帯のフィリピンではもちろん多年草です。野生種に関しては、絶滅のおそれのある植物とされていますが、オーストラリアでは有害な雑草として扱われている様です。
ニチニチソウの花言葉
『楽しい思い出・友情』
母国語以外で話をしていると、必ず「うまく置き換わらない表現」に出会います。
英訳しても意味が通じなかったり、文化的な背景を知らないと誤解されてしまったりします。
今日は、そんな日本語をいくつか紹介します。
完璧な二言語運用よりも、意味の核をつかんで前へ進める力が価値になる。直訳に迷ったら、発話の機能(目的)に立ち戻る。通訳は誤解を最短で取り除き、合意に到達させる専門職です。
セブ島でスキューバダイビングショップの店長だったわたし。その時は、のちに日本に帰国することになるとは思いませんでした。さらにキャリア転換をして、英語通訳になるなんて夢にも思っていませんでした。きっかけは、アブサヤフのシパ