Spider lily|スパイダーリリー

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ヒガンバナみたいでキレイだなと思っていました。花から伸びた6本の足の様なヒラヒラがとても優雅です。

輝く様な花の白さは、わたしの大好きなユリ由来の美しさだなと感心しつつ、別名がササガニユリと呼ばれることに納得しました。フィリピンのプエルトガレラに来ると、定番になっている朝のウォーキングの折り返し地点で見つけました。

スパイダーリリーの花言葉
『悲しい思い出・悲しい記憶』

自生している姿をここでしか見たことがないことも印象深く、次回の楽しみとしても思い出として残ります。

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優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「チーム」が優秀だったからです。

それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。そしてカフェインが血管の中を流れているような同時通訳者。
そんな中でも、わたしは「逐次通訳」がまだ現場で求められている理由を感じます。たとえば商品設計の詳細を詰める会議では、発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方を確認しながら話を進めたいのではないでしょうか。そうして、逐次通訳の需要は存在し続けているのだと思うのです。

A社商談での現実体験

その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。
しかし、商談成立までたどり着けた。
繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。