HSKキネシオロジー。心の中のストレスの種。
TAO(タオ)1.成長 アロマオイル
〝たまには人に弱音を吐いてもいいですよ。周りの人も気丈な貴方のことを心配しています。〟
今年のリオのオリンピックでゴールドメダルを獲ったマイケル・フェルプスが毎夜寝る前にレースで優勝するところをビジュアリゼーションするのだとAudibleで聞いて以来、わたしも積極的にビジュアリゼーションにチャレンジしています。自分のやりたいことで成功しているわたしを想像するのです。
もう使わなくなった日めくりカレンダーの裏側に自分のやりたいことを書いて、成功の感じを味わいます。そのときに、とても嫌な気分になるときがあります。実現までが遠いゴールのときには、いい気分を感じられるのですが、自分がもうその業界にいて、そこで常に良い品質の納品物を出し続けるみたいな、競争をしている状態にあるときには、苦しい気持ちが身体に上がってきます。
苦しい気持ちにさせる正体は、なんなんでしょうか。キネシのアロマに訊いてみました。「TAO1番」でした。
「Touch for health pocket book with chinese 5 element metaphors」からも任脈のメタファーをいくつか読んでみましょう。
任脈のメタファー
あなたが過去使っていて、だけどもう今は使えなくなってしまったもので、何か小さな、微妙な物、手放す必要がある物は何かありますか?
あなたの人生からどんな重荷や苦難が取り除かれるべきですか?
あなたはその苦難をどの様に見ていますか?
それはとても重たい大きな負荷でしょうか。太い鎖でしょうか。それとも人ですか?
Touch for health pocket book with chinese 5 element metaphors
過日、ライフコーチングのトニー・ロビンスさんが「自分が連絡を取らなくなってしまったけれども、挨拶くらいしておいた方がいいかなと思う人がいるはずなので、その人に電話を掛けてみましょう」と言っていました。目的はリーダーとして「連絡を取らなくなったということは、何かちょっとした誤解やワダカマリがあるはずで、自分はそれを続けるために連絡したのではないけれども、自分たちにはいいときもあったのだから、そちらを覚えていることにしようよ」というネットワーキングの電話を掛けましょう、ということでした。
それで何人かの人にLINEを送ってみました。上手くコミュニケーションが再開できた人と、できなかった人がいるわけですが、お陰で過去の自分がどういうこだわりを持っていたか教えてもらいました。
それがアロマのポエム「たまには人に弱音を吐いてもいいですよ。周りの人も気丈な貴方のことを心配しています 」。響きました。わたしたちはいい仕事をするべきですが、頑張っている最中も頑張った後も、大きな深い呼吸をして、使い終わったエネルギーは身体の中に残さない様にしましょう。