Taste of your own medicine(自業自得)

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言葉の壁を越えてつなぎ地球を元気にする 

ジムに行くようになってから、体のあちこちが痛いです。ストレッチポール®を買って体のケアを始めたら、中学高校時代のクラブ活動での肩の酷使がわかりました。ケアを続けていたら、肩の矯正になったらしくて、それに伴って好転反応が出て、腰が痛くなりました。

それでキネシオロジーの簡略版、カフェキネシをセルフでやってみました(ピーチタッチっていうんです)。14番の大腸経と出ました。触ってみたら、大腸が冷えてました。

と思ったらね、それだけではなかったのでした。

まるかんで有名な斎藤一人さんの講演の録音を聴いていました。

頭が痛くなる人は、目より上だから、目上の人で嫌な人がいるときに痛くなる、

自分より下の人に文句を言いたいときに腰が痛くなる。

そういわれてピンと来る人はそうだよとのお話でした。

わたしは、ピンとこなかったのでスルーしていましたが、その録音が聞こえるところにいたパートナーが、「年下だって言ってるよ」と言うのでした。それで、やっとピンときました。

自分のことはなかなか見えませんね。確かに、年下の女子と男子に面倒くさいのが何人かいました。

「お前らみんなまとめて片付けるぞー」と断捨離したばかりでした。もちろん、自分の気持ちの中でです。スティーブ・ジョブスさんのアップルでエバンジェリストとして有名なガイ・カワサキさんの言葉ですが、「プールにおしっこする人がいたら、そのプールからさっさと去る」べきだと思ったからです。

しかし体の反応は、少し遅れて出ます。

だから、自分の体を第一に考えず気に入らないことに気を取られていたことを自覚して、自分の体にごめんなさいして、すべて水に流しましょうね。そしたら、わたしの腰もその日のうちにまた良くなりました。

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母国語以外で話をしていると、必ず「うまく置き換わらない表現」に出会います。
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介護帰国から始まったわたしの通訳ジャーニー

セブ島でスキューバダイビングショップの店長だったわたし。その時は、のちに日本に帰国することになるとは思いませんでした。さらにキャリア転換をして、英語通訳になるなんて夢にも思っていませんでした。きっかけは、アブサヤフのシパ