The Miracle Morning

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昨日は山で畑作りの大先輩Kさんに会いました。ほとんど遇わないのですが、たまに遇うと、採りすぎた野菜や、野菜作りのヒントをいろいろ教えてくれたりします。

わたしは2年目なので無農薬農業とか、肥料を与えることについて先入観があったのですが、誰のために作る野菜なのか。誰のために与えている肥料なのか。そう考えると、いろいろ落ち着いてくるものがあります。

ひとつの種イモからKさんはレジ袋いっぱいのジャガイモが採れるそうです。そして、採れ過ぎてニコニコしながら家に持って帰って、ご近所に分けたりする。こういう良いことのおっそ分けをたくさんできるような人になりたいと思いました。

昨日は暑い日で、日中の気温が30℃を超えました。その中で蚊よけ、虫よけ、日よけでビッチリ防備して作業していると、汗が流れること。と言ったら滝のようなんてものではありません。

ただ、運動してかいた汗だったので、汗をかいていても具合が悪くなったりしませんでした。ここちよい疲れの中で、心地よい疲れを感じながら無事に家に帰りました。シャワーを浴びた後、なんだか自分の足やらお腹など、普段は人目に触れないところの肌の感覚がだいぶ良くなりました。

自然の中で汗を流すことの気持ち良さ。こころとからだへの良い効果を再認識させてもらいました。大々感謝です。

週末は、ミラクルモーニングのライフセーバーズをやらないことがあります。昨日と今朝はやらなかったのですが、やっぱりミラクルモーニングをやらないと考え方がネガティブの方に行くようです。

一日のスタートが明るく始められないと、盛り返すというもなかなか難しく、朝をミラクルな感じで始められるように。明日から土日も含めて、必ずミラクルモーニングをしようと思いました。

良い習慣に目覚めさせてもらって、ミラクルモーニングを作ったハル・エルロッドさんに感謝です。

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優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?

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最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。
そんな中でも、「逐次通訳」はまだ現場で求められていて、その理由を日々感じます。発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方と、その回答を確認しながら話を進めたいようなのです。会議の効率化のため、同時通訳を提案したいときもありますが、逐次通訳を続けている理由も、事情もあります。

A社商談での現実体験

その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。
しかし、商談成立までたどり着けた。
繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。