かまってちゃん

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わたしは、かまってちゃんが嫌いなんです。

かまってちゃんのわたしの定義「自分が暇だったり、自分の個人的都合でわたしにかまってもらいたい。わたしに何か良いことをしてくれる気はゼロ、そういう実力があるかどうかも怪しい。わたしが話してあげたこと、教えてあげたこと、便宜を図ってあげたことは覚えていない。そして、わたしが取り合わないと恨む。ただまとわりつく…。」

かまってちゃんのムカつくところは、こちらの友情や愛情を、行為を踏みにじるところ。そして被害者のような顔をしやがるところ。そのくせ、わたしに執着するところ。だけど本当はわたしなんか、暇つぶしでまとわりつくだけで、自分が楽しい時が続くなら、わたしのことはどうでも良いと思ってるところ…。

そういう母でしたっけ。

かまってちゃんは地雷であって、本当の傷ではなかったようです。

わたしが変わる時が来ました。世の中全てのかまってちゃんを成敗するわけにもいきません。アファメーション、試してみます。

わたしは自由です。わたしは誰にも束縛されません。邪魔されません。なぜなら自分の光溢れる才能と、宇宙のルールに沿って、人の幸せと環境保全に役に立つことをしているからです。

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