まずはカフェキネシを試して

Date

Muscle test Monday
カフェキネシの話。カフェキネシはカフェでキネシが体験できる手軽なプログラムです。最近調子が悪いなと思ったり、どうも気分がすっきりしないのよねと思っている時、手っ取り早くカフェで調整することができます。またカフェのようのなところで調整しますので、ちょっと正直に状況を説明するのはなと思ったら、相談内容(調整内容)は口に出さなくても体が教えてくれますので、大丈夫です。

または、あまりにもごちゃごちゃありすぎで、どれから調整したらいいか判断がつかないけど、とにかく調整して~というような人はどちらにしろ言葉にならないかもしれません。それならその状態で調整を始めましょう。

身体というのは正直に自分の状態をわたしたちに教えてくれます。身体が出しているメッセージはいつも単純明快。あれもやらなければならない、これもやらなければない。あんなことを言ってしまったが、あの人はどう思っているだろうか、こんなことになってしまったけれどこの人が理解してくれなかった等々、日々何千、何百万回の感情に動かされて自分の身体が送っているメッセージをキャッチするときに判断がぶれたりします。それを感じるべきその時に、どう思うかということで対処が変わってしまうという意味です。

でも「本当はただ疲れているの」と言っているだけなのかもしれません。「本当はただ不安なの」と言っているだけなのかもしれません。それを聞いて体の持ち主に伝えてあげるのがカフェキネシのセッションです。

そんなにたくさんお金を使わなくても体をいたわる方法はたくさんあります。

    ・キネシアロマの香りをかいで2分深い呼吸をすること。2分で効果があると研究結果があります。それなら、5分深い呼吸をしたらどれだけ楽になると思いますか?
    ・バスソルトをたっぷり入れた足湯で20分間足を温めること。体が冷えている人は足先を温めることで下腹部が温まります(体を温めるための足湯は夜寝る直前が効果が高いです)。
    ・40分ぐらい時間が採れたら、ウォーキングに行くこと。家から出て20分間歩き、振り返って20分間で戻ってくる。外の空気に触れることはそれ自体がセラピーです。

何を開放しているのかわからないと解決方法だけ繰り返していても今一つ効果を実感できないことがあります。だからカフェキネシ。まずは最初に体が何を言っているか、身体のサインを知ること、全部がつながった時の爽快感をぜひ体験してください。

カフェキネシについて 

More
articles

Work, Walk, Law, Low——わたし達の一音

発音の正確さは、通訳・翻訳の「見えない信頼」を支える技術です。AIのパイオニア、Babak Hodjat 氏のもとで働く世界トップクラスのエンジニアたちは、文脈や異なる言語体系(!)で互いを理解しています。わたしたちは通訳。一音の精度を上げ誤解を生まないよう、日々訓練を重ねています。

空のように、私のノートの取り方もかたちを変えていく。それでいいのです。

逐次通訳のためのノートテイキング

逐次通訳では、ノートテイキングが訳出を左右します。 端的に言って手元に文字起こしとか、原稿に近いものがあれば、それを読めば正確に訳出できるのです。一つひとつの言葉、数字、そしてニュアンスを話すスピードに合わせて書き留めるのは、匠の技です。今日は速記と抽象画のあいだのような芸術の話をしようと思います。

優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?