次回の静岡「ふらのわ」について

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なぜ「ふら」がとても良いのか。とってもよくわかる勉強会が好評でした。さっそく二回目もNPO法人ふらのわ会の前島代表が来静して下さることになりました。洗剤を使わず、自分と環境にとてもやさしい「ふら」を使うと、すばらしいライフスタイルがあることを、わかりやすくお話して下います。

わたしが「ふら」の存在を知り、わざわざ皆さんにご紹介したいと思う点は、ふらはあらゆる点で優れているもので、わたしがする施術の際に使えるということ。そして一番の理由は、わたし自身が自分やパートナーでいろいろ試して使った結果がほんとうに良かったから。こんなに良いものがあるのに、という思いです。ふらがあれば、余計なものが要らなくなるほど。

次回の会場は、香りとハーブのお店として定評の駿府町「フレーバーランドKOMIDO(香味堂)」さんです。たくさんの香料やハーブティー、オイル等が取り揃えられ、リラックスできる豊富なアイテムがあります。お店は、静岡市北街道沿いの駿府町あおい通り商店街の中ほどにあり、セブンイレブンの向かいです。セノバからとても近いのでお買いものついでに、自分と家族とお財布と地球に優しいお話の会にお越しください。

ふらを使うと、今までの生活がより素敵になります。

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発音の正確さは、通訳・翻訳の「見えない信頼」を支える技術です。AIのパイオニア、Babak Hodjat 氏のもとで働く世界トップクラスのエンジニアたちは、文脈や異なる言語体系(!)で互いを理解しています。わたしたちは通訳。一音の精度を上げ誤解を生まないよう、日々訓練を重ねています。

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逐次通訳のためのノートテイキング

逐次通訳では、ノートテイキングが訳出を左右します。 端的に言って手元に文字起こしとか、原稿に近いものがあれば、それを読めば正確に訳出できるのです。一つひとつの言葉、数字、そしてニュアンスを話すスピードに合わせて書き留めるのは、匠の技です。今日は速記と抽象画のあいだのような芸術の話をしようと思います。

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