立春にまだ福良(ふくら)んだ小鳥達

Date

Beginning of Spring
Still fluffing up
little birds

春の季語は「立春」。二月四日か五日。二十四節気の最初で、暦の上ではこの日から春。立春の日、禅家の門口に貼る札の文句が「立春大吉」。 (増補版いちばんわかりやすい俳句歳時記―主婦の友社)

Kigo for Spring is “risshun/beginning of spring”. 4th or 5th February.  A first of 24 divisions of a year and spring starts on this day. On the day of risshun, the talisman posted on the door of Zen temples reads “beginning of spring, excellent luck”.

こんにちは。

この写真は静岡市清水区にある久能山東照宮で撮影したものです。NHK大河ドラマ「どうする家康」の放送が始まってから、久能山の参拝客がすごく増えたような気がします。ここはそもそも城塞です。地形が魅力的で、また個体数が少ないと言われるシロハラやキツツキの仲間の鳥がいるんです。全国から家康さんを参拝に来たお客さん達はそんなことは関係ないのでしょう。わたしがニコンP1000を持って、木に向かってレンズを向けている様子を、不思議そうに見ています。

さて、本日の「斎藤一人 お金儲けセラピー」からのフレーズ。

「オレはプロだ」と覚悟を決めて頭を下げるから

頭が打出の小槌になる

斎藤一人 お金儲けセラピー

斎藤一人さんは、常に「自分に不利なことを思ってはいけない」という意味のことをおっしゃっています。簡単なことのように聞こえますが、実践するのはなかなか大変です。例えば、自分は健康になりたいと口では言うけれど、冷え性の自分を肯定しているし、疲れやすい自分を肯定していました。お金持ちになるぞ!と口では言うけれど、求人サイト等を見る時に、その逆を思っている自分を顕著に自覚します。

自分のことをよくわかっていなかったなと思います。でも、伸びしろがあったわけで、わかっている所もきちんとあったんです。

「オレはプロ」の通訳だから、頭を下げるのも苦ではありません。ただ、打出の小槌とは思っていませんでした。これからは頭を打出の小槌にしようと思います。

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朝晩2錠ずつ飲めばいいので、楽ちんです。お通じがスムーズではない性質でしたが、出てます。また仕事で(通訳する時)、緊張による下痢をしなくなっていました。すごい!腸の環境が良くなっているようです。

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空のように、私のノートの取り方もかたちを変えていく。それでいいのです。

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逐次通訳では、ノートテイキングが訳出を左右します。 端的に言って手元に文字起こしとか、原稿に近いものがあれば、それを読めば正確に訳出できるのです。一つひとつの言葉、数字、そしてニュアンスを話すスピードに合わせて書き留めるのは、匠の技です。今日は速記と抽象画のあいだのような芸術の話をしようと思います。