自分の弱点こそ

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自分の強みになる。

こんにちは、Tengudoです。フィリピンが大好きなミラクル英語スペシャリストの何とかなっちゃう話にようこそ。今日もまるかんのユーザーであるわたしから斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ」にインスピレーションを得ました。

先週メンタリストのDaigoくんの動画を見ていました。「自己開示」の用意をしておくべきだと話していました。自分はこんなことが苦手だと自身の弱点を認め、人に話すことを自己開示というそうです。これができると相手が心を開いてくれるので人との繋がりに大切だから、だそうです。このお話自体はDaigoくんが発明したものではなく、Tony RobbinsさんやHal Elrodさんなどなど、たくさんの有名人がその著書やYouTubeのチャンネルで話しています。なので、「また聞いた」と思いました。それで、「今度こそ自己開示の準備をしよう!するぞー!」と思いました。

コツは、聞いた人が驚いちゃうようなどぎつい自己開示はしないことだそうです。しかし、手帳に書こうとしたら、3つほど、ポーンポンポーンとどぎついことが噴き出しました。わたしの黒いところはわたしがよく知ってるし、自分の手帳だから、どぎつくてもイイんですが、我ながら心の黒さに驚きました(笑)。取り返しのつかない感じ、悲壮感が漂う自己開示が出てきました。出てきちゃったもの、もう無かったことにはできませんからね、認めるしかないですね。

次の日はもう少し理性的になれるかなと思いましたが、社会的な面での悲痛な劣等感が、その次の日には女性として、ボデイイメージでの悲痛や劣等感がボーンボーンボーンと出てきました。今日の自己開示は4日目でした。昨日の通訳の仕事でちょっと心がざわざわすることがあったのですが、そのざわざわが出てきました。感覚的に「頭の便秘が出た」って感じでしょうかね。

Daigoくんは自分の強みと弱みも把握するべきという主旨の話もしていました。これも、手帳に書き出してみましたけどね、またしても初日は、泣いているような文面になりました。結構思い詰めてたんですね。自分のことなのに、気づきませんでした。もう一つ、実感したのが、強みと弱みは、陰陽の関係。わたしは「男尊女卑系の中年男性には、とことん突っ込んでしまう」という癖がありまして、それは「お互い意見を言い合ったり協力しあえるスマートな人とはイイ仕事ができる」と思っているからです。これ、両方認識すると、我を忘れて突っ込んで、その場の全員を嫌な気持ちにさせてしまうってことが防げるじゃないですか。

Daigoくんも本をたくさん読んだほうがいいって言ってました。一人さんもずーっとずーっと言ってますね。昨日Netflixの加入はやめてKindle Unlimitedにしました。こう言う決断ができるようになること、一人さんの言葉では「成功脳になる」って言うそうです。イイね!自分!

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